頭痛の原因にはさまざまですが、高血圧が原因で頭痛になることもあります。

今回は、高血圧で頭痛が出た時にできる対処法には、どのようなものがあるかなどについてまとめました。

Sponsored Link

高血圧で頭痛が出る原因とは?

zutsuu01

高血圧頭痛が出る原因としては、以下の推測がなされているようです。

1 血圧が上がることによって、脳内の血管も拡張される。
2 拡張した血管によって、近くを通る神経が普段は受けない刺激を受けてしまう。
3 神経が受けた刺激によって痛みを感じて、頭痛となる。

高血圧での頭痛、何か対処法はあるの?

zutsuu02

高血圧での頭痛である場合には、高血圧の状態を解消することが大切です。
そのためにも、普段から自宅でも血圧測定をして、自分の血圧状況を把握しましょう。

普段の血圧と比べて、血圧が高い場合、血圧が高いことが頭痛の可能性があります。

かかりつけ医から頓服の処方がある場合

かかりつけ医から、頭痛薬を処方されている場合は、その薬を内服しましょう。

内服で大事な点は、用量・服用方法を守るということです。
安易に、用量を超えて服用することは絶対にやめましょう。特に血圧を下げる薬の場合、血圧が下がりすぎて命に関わるようなことにもなりかねません。

0-99

かかりつけ医からの処方がない場合

自己判断で薬を飲んだりするのではなく、すぐに近くの病院を受診しましょう。

特に、普段から血圧を測る習慣がない人は、血圧が高いからすぐに、それが原因で頭痛が出ているとは限らないからです。以下で述べるような怖い病気が隠れていることもあるからです。

Sponsored Link

高血圧での頭痛、痛む位置での危険度は?

高血圧での頭痛の場合、痛む位置がどこなのかというのが重要なポイントになることがあります。例えば、後頭部のあたりが痛む時には、高血圧によるものである場合があります。

この後頭部あたりの頭痛については、高血圧以外に以下の疾患である可能性があります。

  • 頭痛持ちの人に多い、筋緊張型頭痛
  • 後頭部の神経が刺激を受けることで生じやすい、後頭神経痛
  • 命に関わる、くも膜下出血

筋緊張型頭痛は肩こりや首のこりが原因となっていることも多く、そのため、結果として血圧も上昇していることが少なくありません。

また、後頭神経痛は、神経が刺激を受ける原因として血管の拡張がある場合は、やはり、血圧が上昇していことが考えられますね。

何よりも、高血圧の人はくも膜下出血を引き起こすリスクが、一般の人よりも約3倍ほど高いので注意したいものです。ですから、高血圧での頭痛で後頭部に痛みを感じる場合には、たかが頭痛と甘く見ないで、早めに医師にかかることも大切なのです。

高血圧での頭痛が出ないように、普段からできる予防ってある?

zutsuu04

高血圧での頭痛を防ぐために、普段から気をつけられる予防策にはどのようなものがあるのでしょうか。

まず、普段から高血圧であるのならば、早めに医師にかかることが大切です。
高血圧の状態を解消するためにも、医師から降圧剤を処方されたら、きちんと服用することを忘れないようにしましょう。

また、高血圧を生じやすい身近な要因として挙げられる肩こり首のこりの解消も目指しましょう。これらのこり状態は筋肉等の緊張状態を意味しており、そこから血圧の上昇を生むことが少なくないのです。PCやスマホの画面を見ることが多い現代社会では、知らずに肩こり首のこりを生じていることが多いですよね。適度に肩や首のマッサージ、運動をして、こりを解消しておくことも大切です。

尚、ストレスを溜めやすい生活も、血圧の上昇を生じやすくなりますよね。
ですから、忙しい日々の中にあっても、時には心身のリラックスやリフレッシュをはかる時間を持つようにしたいものです。

最後に

kamen-kouketsuatsu

高血圧による頭痛の対処法等についてご説明しましたが、いかがでしょうか。
まずは、普段から自分の血圧がどの程度なのか、どう変動しているのか、自宅でも血圧測定する習慣を身につけると良いですね。

尚、血圧上昇を引き起こしやすい肩こり首のこりをうまく解消したり、ストレスを溜めすぎないようにしたりすることも大切です。

また何よりも、高血圧高血圧による頭痛を甘く見ることなく、早めに病院を受診しましょう。
医師の診察を受け、適切な処方を受けることが、迅速な対処へ繋がるのです。

Sponsored Link

 

関連記事はこちら