Breast MRI and is Eye-catching image

乳がんの検診を定期的に受ける事で、早期発見にも繋がり、それにより治癒率も上がります。
その乳がんの診断の方法として、いくつかの代表的な検査方法があります。

その検査方法を知る事で、ご自分が実際にお受けになる場合の不安も軽減されると思いますので、今回は、その中の一つ『乳腺MRI』についてまとめました。

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乳腺MRIとは?

この乳腺MRIとは、強い磁力を発するMRI装置を使用して、乳房内部に認められる病巣を画像に映し出し、診断する検査方法の事です。

この検査法を用いる事で、以下の事が可能となります。

✔乳房に出来た腫瘍と、正常な乳腺組織との鑑別が可能。

✔撮影の条件を変えることで、画像のコントラストを調節できる。
又、縦、横、斜めからと、色々な角度からの断層画像を見る事が可能。

✔手術の後の乳腺の状態をチェックする事が出来、定期的な検査に用いる事も可能。

✔しこりが良性か悪性かの判断する事が可能。

以下に具体的な画像が観れる動画を掲載します。これは実際に乳がんがある人の画像です。どのような画像が得られる検査であるかはよくわかると思います。

マンモグラフィーが1枚の写真に乳房を納めるのにたいして、乳腺MRIはすごく立体的に断面図がわかりますね。

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乳腺MRIの料金は?

この検査を受けるにあたり、料金の方も気になる事だと思います。

全額負担の場合ですと、約30,000-45,000円ほどが相場となりますが、
保険が適用された場合には、3割負担で、約9,000円から13,500円ほどになります。

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乳腺MRIと他の検査との違いは?

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乳がんの検査法として、他に乳房触診マンモグラフィ超音波検査があります。

乳腺MRIは、上記に挙げた他の検査法では、十分な判断が難しい場合に行なわれます。

この検査には、造影剤を使用しますが、早期乳がんの検出率は92%とかなり高く、
マンモグラフィの56%を大きく上回る点からも精密度の高さが分かります。

乳腺MRIはどんな人が受けるべき?

乳房触診でしこりはないと診断されたが、他の検査で乳がんを疑われた方。

✔しこりは認められるが、マンモグラフィ超音波検査での、良性か悪性かの判定が一致しなかった方。

✔乳がんの広がりを見る必要がある方。
―乳房の全摘出になるか、温存手術になるかの判断が必要な方。

最後に

世界中で多くの女性が、乳がんと闘っています。
日本だけでも発症する方は多いのですが、早期発見できれば、生存率も極めて高いとされています。

特にリスクが高いとされる40代の方は、年齢的に、ご家庭やお仕事などで自分の事は後回しになりがちです。

どうか、ご自分への時間を大切にされて、健康への配慮を怠らない意味でも、定期的に健康診断を受けて下さい。

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