苦痛を取り除き、快適に胃カメラ検査をするために用いられる鎮静剤ですが、副作用はあるのでしょうか?強い薬のイメージがある為心配になりますよね。

また妊娠中や出産後の授乳中にも胃痛に悩まされる方も沢山いらっしゃいますが、鎮静剤を用いた検査はできるのでしょうか?赤ちゃんに影響はないのでしょうか?

今回は胃カメラの鎮静剤の副作用と、出産前後に使えるのか?などさまざまな視点から鎮静剤の事を調べてみました。 検査に不安がある、心配な人必見です。

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胃カメラの鎮静剤に副作用はある?

医師
鎮静剤の副作用は下記の通りです。
  • 呼吸数の低下
  • チアノーゼ
  • 呼吸停止
  • 体内酸素の不足
  • 血圧低下
  • 不整脈
  • 眠気
  • 注意力低下
  • 体が動かしづらい

副作用と効くと怖いですが、鎮静剤薬なのでもちろん副作用はあります。 しかし、使用量などを調節して副作用が極力出ないように配慮して検査を行います。

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またアレルギーによっては、薬を使う事で合併症を併発する恐れもあります。検査前にある問診でかならずアレルギーがある事を伝えましょう!

医師
不安な場合は医師に説明を求め、納得して検査を受けましょう!

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胃カメラの鎮静剤は妊娠中・授乳中に使用してもいい?

妊娠中や授乳中は胃カメラで鎮静剤の使用ができますか?
医師
妊娠・授乳中に分けて説明しますね。

妊娠中

医師
妊娠中の場合は避けた方がいいでしょう。
  • 妊娠初期
    まだ卵の状態ですが万が一薬剤の影響を受けた場合流産する恐れがあります
  • 妊娠中期
    この頃は気管が形成される大事な時期なので鎮静剤の使用は絶対に避けましょう
  • 妊娠後期
    発育障害知能障害を起こす可能性があります。

その他にも妊娠中の鎮静剤の影響によって口唇裂低体温呼吸抑制などの症状が産後現れる場合もありますので妊娠中の鎮静剤の使用は避けるべきです

また局部麻酔も赤ちゃんへの影響が考えられますので、妊娠中は鎮静剤を使用しなくても喉に麻酔を使う内視鏡検査は避けるべきです。

では授乳中はどうでしょう?

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授乳中

医師
授乳中の場合は医師の判断を仰ぎましょう

基本的に鎮静剤は赤ちゃんに母乳から移行します。どこの病院でも基本的には授乳をしないよう指導されます。 薬剤の使用量や薬剤の種類によって、24時間~48時間以上授乳を開けるように言われる場合が一般的です。

また、局部麻酔も母乳から赤ちゃんへ移行します。鎮静剤を使わない場合でも授乳をしないように指導されます。冷凍母乳やミルクなどを併用して検査をする事が望ましいでしょう。

医師
妊娠中・授乳中ともに鎮静剤の使用は避けるべきです

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鎮静剤を使用後の車やバイクの運転は可能?自転車は?

車やバイクには乗れますか?
医師
当日は運転しないほうが望ましいでしょう

基本的に鎮静剤を使用して検査をした後は1時間~2時間は院内で休憩をして帰宅するようになります。

自分でははっきりしているつもりでも、頭がボーっとしていたり、体が思うように動かない場合があります。
また副作用の一環で、数時間後にまたひどい眠気に襲われる場合もあります。 自転車などの運転も大事故につながる可能性がある為避ける事をおすすめします。

医師
検査当日は運転を避け、公共機関やご家族、友人に協力をしてもらいましょう。

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最後に…

鎮静剤の副作用、妊娠中や運転は?
  • 副作用があるので説明をしっかり聞きましょう。
  • 妊娠中・授乳中ともに鎮静剤の使用は避けましょう。
  • 自動車や自転車・バイクの運転は当日避けましょう。

医師の診断のもとできるだけ安全・安心に検査が進められますが薬なので副作用はもちろん個人差もでます。 しっかり医師と話をして不安を取り除きましょう。

また妊娠中や授乳中は鎮静剤の使用ができないので、できるだけ妊娠前に検査をしておく事をおすすめします。

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