10健康診断の女性の服装はどうすればいい?女性の健康診断。お出掛け前の服装から気になる場合もあるのではないでしょうか。

医療機関で検査着が用意されている場合も多いですが、それでも色々と気掛かりな点は多いものです。

「最初から知っていれば、もっと検査がスムーズに出来たかもしれない。」

「恥かしい思いをしなかったかもしれない。」

このような女性の声もありますので、健康診断においての女性の服装についてまとめました。お役に立てば幸いです。

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健康診断の女性の服装は?

woman (34)

一般女性 Aさん
健康診断の女性の服装についての注意点を教えて下さい。
女性医師
受ける検査によって服装の注意点は異なりますので、以下を参考にされて下さい。

検査着がある場合

医療機関で検査着に着替えますので、どんな服装でも大丈夫です。

以下に、検査別の注意点をご説明します。

人間ドック

検査着の下はショーツのみという指示が多いです。
その際、ブラジャーは外しておくので、検査着のままでレントゲンを撮ることができます。

検査着の種類は、上下分かれているタイプのもの、上下の区別がない(浴衣のような)ものが主流です。

MRI検査

下着は着けていても問題ありませんがブラジャーは外します。MRIは磁気ですので、金属類はもちろん、カツラも外すのことになります。

内視鏡検査

検査着+検査用のパンツに履き替えますが、これはハーフパンツのようなスタイルで後ろの一部分だけに切り込みが入っているものです。検査中もおしりはガードできますので安心されて下さい。

バリウム検査

検査着の下はブラジャーは取りますが、ズボンなどは履いたままで問題ありません。

検査着がない場合

服装には注意が必要となります。

定期健康診断

【避けたほうがよい服装】

上下つなぎの服装(ワンピースなど)・タイツ・ストッキング・矯正下着

【レントゲン】

レントゲンは服の布は通過しますが、金属があると通過できずに画像が白くなってしまう可能性があります。
矯正下着は金属ワイヤーが使用されていますし、ブラジャーは止め金に問題がありますので検査前に外しておいて下さい。

しかし、矯正下着やブラジャーなどの金属がついたものさえはずしていれば服を着たままでも問題はありません
その際は、ボタンのついたものや厚手の服は避け、ブラウスよりは薄手のTシャツにされるのがベストです。

【心電図】

心電図の検査では、胸と手足に電極をつける必要がありますので、胸の部分を開いたり足首を出す必要があります。
この際に、上下つなぎになる服装ではどうなるかはお分かりだと思います。

また、健康診断では聴診もありますので、あらゆる面からこれらの服装は検査に適していません。
また、タイツやストッキングですと、足首を出すために脱がなければいけないので時間を取ってしまう問題もあります。

婦人科健診

【おすすめ】
靴下とスカート

多くの健診施設などでは、ブランケットや毛布などが用意してありますが、中には用意されていない施設もあります。
このような場合は、スカートならば下半身を隠すことができますのでおすすめです。

【避けたほうがよい服装】

ジーンズ・ストッキングなど

産婦人科健診では、内診台の上で診察や検体の採取をする必要がありますので、ジーンズやストッキングなどですと時間をとってしまい健診の流れに支障を来たしてしまいます。

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ブラジャーはつけても大丈夫?ブラトップは?

Woman (35)

一般女性 Aさん
ブラジャーはつけていても大丈夫ですか?
女性医師
ブラジャーに関しては、レントゲンの際には外しておいた方がよいでしょう。

しかし、布はレントゲンを通しますので、Tシャツなどの服は着たままで問題はありませんし、心電図検査に関しては、ホックを外して少しだけ上にずらしていただければ検査は可能です。
また、聴診の時は、ブラジャーは全く問題となりません。

一般女性 Aさん
ブラトップは金属ワイヤーが入っていないから大丈夫でしょうか?
女性医師
ブラトップについているパットや肩紐を調節するプラスティックがエックス線に反応して白く写ってしまう可能性があり、誤診の原因になってしまうことも考えられますので、ブラトップも外すようにと言われる場合もあります。

上半身裸の状態は女性にとって抵抗があると思いますので、胸部エックス線検査はブラトップを外した状態で、無地のTシャツを着用することをおすすめします。

また、心電図の検査は服の上からではできないため、胸の部分を開く必要があります。
ここで上半身裸になる必要があるのかは健康診断を受ける医療機関によって違いがありますので、ブラトップをつけたままで大丈夫かどうかは、直接担当の医療スタッフに尋ねて下さい。

 

最後に

 

女性の健康診断での服装のまとめ
  • 上下つなぎの服装・タイツ・ストッキング・矯正下着は避けるようにする。
  • 産婦人科健診の服装は、靴下とスカートがおすすめ。
  • ブラジャーを外す場合もTシャツなどは着用できる。

 

以上のポイントを事前に知っておけば検査に対して心の余裕も出来ますので、軽視されることなくもう一度確認されて下さいね。

また、女性にとって、健康診断の技師が男性の場合は、かなり抵抗感があるのではないでしょうか。

最近は、スタッフが全員女性のクリニックなども多いですので、特に健康診断を受ける医療機関を指定されていない場合は、このようなレディースクリニックへ行かれるのが精神面の負担も軽くなると思います。

 

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