早朝高血圧の原因とは、一体どこにあるのでしょうか。
早朝高血圧が起こりやすいタイプの人がいるのか、早朝高血圧によって発症しやすい疾患はあるのか、あらかじめ知っておくと早めに対処できますよね。また、早朝高血圧の予防に繋げることができるかもしれません。
そこで今回は、早朝高血圧の原因等についてご説明しましょう。

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早朝高血圧って何?

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早朝高血圧とは、

  • 日中に、病院や健康診断などで計測する血圧は正常値を示す。
  • 朝、起床時に計測すると高血圧の値を示す。

というような血圧状況のことを指します。

昼間は正常値を示すことが多いので、朝の血圧を計測する習慣がない場合は、発見が遅くなってしまいがちなので注意しましょう。

早朝高血圧ってどんな人に起こりやすいの?発症しやすい疾患は?

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早朝高血圧は、もともと高血圧である人の半数にあたるとも言われています。
また、中高年にさしかかり、血管内を流れる血液が中性脂肪コレステロール等でどろどろになりがちな人も、早朝高血圧になりやすいですね。
何故なら、早朝高血圧の人は、脳卒中脳梗塞心筋梗塞を発症しやすくなるからですね。
これらの疾患は、血液の流れに問題が生じることによって発症しやすい疾患でもあるのです。

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早朝高血圧が起こる原因とは?

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早朝高血圧が起こる原因を知るためには、血管や血液の状態に注目する必要があります。

例えば、動脈硬化によって血管のしなやかさが不足気味になっている場合、高血圧になりやすいのです。
また、血液中の中性脂肪コレステロール値が高値を示すと、血液がサラサラ状態ではなくどろどろしたものになりがちですね。
これらが、血液のスムーズな流れを阻害することにより、高血圧の値を示しやすくなります。

しかも、睡眠中に下がり気味だった血圧は、目覚めによって血圧上昇するサイクルがあります。
そのため、血管のしなやかさ不足や血液がどろどろ状態となりがちな起床時の血圧上昇は、早朝高血圧を引き起こす可能性があるのです。

早朝高血圧って予防できるの?

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早朝高血圧を予防するためには、血管のしなやかさや血液をサラサラ状態に保つことが大切ですね。
そのためには、どのようなことを心がけると良いのでしょうか。

  • 食生活を見直して、高血圧に繋がりやすい塩分を控えめにしたメニューを心がける。
  • 中性脂肪やコレステロールの値を下げるためにも、ウォーキング等の軽い運動を生活に取り入れる。
  • 食物繊維や水分をしっかりと摂って、便秘にならないよう快便に努める。

このように無理のない形で、自分のライフスタイルの見直しを図ると良いですね。

最後に

早朝高血圧の原因等についてご説明しましたが、いかがですか。
昼間の血圧が正常であるため、起床時の血圧が高くても見過ごされやすいのが早朝高血圧の怖いところではないでしょうか。

しかし、起床時の高血圧は、脳卒中脳梗塞心筋梗塞等を引き起こしやすい恐れがあります。
ですから、血管のしなやかさや血液のサラサラ状態を保持するためにも、食生活の見直し運動の取り入れを行い、早朝高血圧の予防に努めましょう。

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