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ウェルニッケ脳症とは?症状や診断などこれを読めば分かる!

Wernicke's encephalopathy Eye-catching image

意識障害や、眼球運動障害、運動失調といった症状を起こす病気の一つにウェルニッケ脳症があります。

最も多い原因としては慢性アルコール中毒ですが、他の病態が原因となることもあります。

意識障害を起こしうる病気にはたくさんの種類がありますが、この病気は疑うことが重要となります。

今回はこのウェルニッケ脳症(英語表記で「Wernicke脳症」)について

  • 症状
  • 診断
  • 治療
  • 予後

をイラストや実際のMRI画像を交えてわかりやすく解説しました。

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【CT、MRI画像あり】脳萎縮とは?症状や考えられる病気は?

人間ドックや健康診断などで頭部CTやMRIといった画像診断を受けた時に、

「年齢不相応な脳萎縮」

と記載されることがあります。

実は、この脳萎縮とは、非常に診断が難しいものです。

というのは脳の萎縮は、

  • 加齢により起こる。
  • 個人差もある。

からです。

つまり、「脳萎縮がある」と診断するには、この両者を考えてもやはり異常な萎縮だ!と判断しなければならないからです。

この脳萎縮は、正常であっても加齢と共に起こりますが、それ以外にも様々な原因で起こります。

今回は脳萎縮(英語で「Brain atrophy」)について、そもそも脳萎縮とは何なのか、脳萎縮の症状、原因、画像所見、さらに脳萎縮は回復するのか?といったところについて実際の画像を交えながら、ご説明していきたいと思います。

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マロリーワイス症候群の症状や治療法のまとめ!画像でご説明

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吐血や下血があると、「何じゃこりゃ!」と慌てて恐怖を感じることが多くあるかと思いますが、嘔吐後の吐血では、消化器の疾患であるマロリー ワイス 症候群の可能性もあります。

しかし、聞きなれないこの病名、今回はマロリー ワイス 症候群(英語表記でMallory-Weiss)について

  • 症状
  • 原因
  • 治療法

を分かりやすくご説明致します。

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【CT画像あり】気脳症の症状や原因、診断や治療法のまとめ

 

 

頭部外傷などによって頭蓋骨を骨折すると、気脳症(きのうしょう)となってしまうことがあります。

今回は、そんな気脳症(きのうしょう、英語表記で「encephalopathy」)について

  • 症状
  • 原因
  • 診断
  • 治療法

をイラストと実際のCT画像を交えて、徹底的にまとめました。

是非参考にしてください。

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頭蓋底骨折とは?症状や画像診断、治療法のまとめ!

頭部に外傷を受けた場合、頭蓋骨骨折を伴うことがあります。

そして骨折の形状(種類)として、線状骨折・陥没骨折 があり、骨折が起こる部位により、円蓋部(えんがいぶ)骨折・頭蓋底(ずがいてい)骨折と分けられます。

今回はその中でも、頭蓋底骨折(Basal skull fracture)について

  • 症状
  • 診断・画像所見
  • 治療法

など、イラストと実際のCT画像を交えて、わかりやすく解説します。

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下垂体腺腫とは?症状、診断、治療法は?MRI画像あり。

下垂体腺腫というと下垂体という目の奥に位置する部分に出来る脳腫瘍の一種です。

人間ドックや脳ドックなどでたまたま下垂体に腫瘍が見つかることがあり、これを下垂体偶発腫と言い、10%程度とかなり高頻度で見つかります。下垂体腺腫はこの下垂体偶発腫でも最多なのです。

脳は様々な神経が密集しているため、手術で腫瘍を取り出すことが出来ても、後遺症は残らないのか?なども心配になってくると思います。

そこで今回は下垂体腺腫について・・・

  • 下垂体腺腫について
  • 症状
  • 診断方法
  • 治療法

などを分かりやすくご説明したいと思います。
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【保存版】肺結核のCT画像7選!特徴的な所見はこれ!

肺結核は多くは二次性結核という形で発症します。

CT画像検査では、気管支肺炎のパターンを示し、

  • 粒が小さく明瞭な小葉中心性の粒状影
  • tree-in-bud appearance

という形で見えることが多いとされます。さらに排菌と強く関与する

  • 空洞形成

も肺結核のレントゲンやCT画像検査では重要です。

これらの所見を認めた場合に「結核かもしれない」と思えることが重要です。

そこで今回は、実際の肺結核のCT画像を見ながらどの辺が結核の特徴なのかを目に焼き付けていただきたく、結核のCT画像を集めました。 続きを読む

肺結核の症状やCT画像を徹底まとめ!長引く咳は要注意

結核はMycobacterium tuberculosisによる感染症で、飛沫咳(空気)感染をします。

肺結核は1999年以降、年々減少していますが、近年その減少カーブは鈍化しています。

2013年では人口10万人に対して16人の人が結核にかかっており、欧米の実に4倍以上の罹患率と多いのが、日本の結核の特徴です。

その結核症の中でも約8割を占めるのが、肺結核です。

今回は、肺結核について、まずはどのようなものか説明した上で

  • 症状
  • 診断
  • 好発部位
  • 画像の特徴

までをまとめました。

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認知症の画像診断は?MRIと脳血流SPECTでわかることは?

全国の65歳以上の高齢者において、認知症の推計有病率は15%といわれており、高齢化が進む日本において、深刻な問題となっています。

そもそも認知症の条件として

  • 明らかな記憶障害がある
  • 記憶障害以外の認知機能障害がある
  • 生活に支障がある

といったことがあり、これらは本人だけでなく、家族の問題にもなってきます。

また、高齢者だけでなく、65歳未満の若年性認知症も増加傾向にあります。

今後ますます増えていくことに加え、昨今の医学の進歩により、認知症の原因として最も多いアルツハイマー病の診断も進歩しています。

そのため、早期診断が重要となってきますが、

「認知症とひとまとめにいっても、どんな種類があるのか?」

「画像検査では、どんなことがわかるのか?」

など、認知症の診断をする上で、このようなことが気になってくると思います。

そこで今回は、認知症主な画像検査のポイントや種類について、説明致します。 続きを読む

【画像あり】バリウム検査で胃底腺ポリープが多発!治療が必要?

バリウム検査で胃底腺ポリープが

人間ドックや健康診断で受けた胃のバリウム検査胃カメラポリープが見つかることはよくあります。

  • 「胃底腺(いていせん)ポリープがたくさんあると言われた。」
  • 「穹窿部(きゅうりゅうぶ)にポリープが多発していると言われた。」
  • 「胃体上部、胃体下部にたくさんのポリープがあると言われた」
  • 「バリウムで多発胃ポリープを指摘された。」
  • 「経過観察でいいと言われけど・・・」
  • 「経過観察も必要ないと言われたけど・・・」

もしかしたら放置しておいたらがんになる(癌化する)のではないか?

そんな心配をしておられる方もおられるでしょう。

今回は胃のポリープについて種類や治療の必要性などまとめました。

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