メタボリックシンドロームとは何なのでしょうか。
健康に意識を向ける人が多くなり、メタボリックシンドロームの危険性が指摘されるようになっていますよね。

太っていると危ないとされますが、それは皮下脂肪のことか内臓脂肪のことかわかりづらいのではないでしょうか。
それに、大人だけではなく子供にもメタボリックシンドロームがあるのかないのか、気になります。

そこで今回は、メタボリックシンドロームについて調べてみました。

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メタボリックシンドロームとは何?

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厚生労働省によれば、内蔵脂肪型肥満が関与しているということです。
もちろん、これだけではなく、別の症状も併せて影響するものみたいですね。
つまり、内臓脂肪型肥満にプラスして、

・ 高血糖
・ 高血圧
・ 脂質異常

の3つのうち2つ以上が該当すると、メタボリックシンドロームにあてはまります。

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メタボリックシンドロームはなぜ危険なの?

では、何故、メタボリックシンドロームは危険とされているのでしょうか。
実は、これには動脈硬化の症状が関わってくるのです。

何故なら、高血糖高血圧脂質異常の状態が続くということは、

・ 高血糖によって、血糖値が高い数値を示す
・ 高血圧によって、血管内の負担が高まり、血管の内壁が傷ついたり弾力性が失われる
・ 脂質異常によって、中性脂肪悪玉コレステロールの数値が高まる

このような状態を生み出し、動脈硬化に繋がってしまいます。

また、動脈硬化の状態が進むと、

・ 脳梗塞
・ 心筋梗塞
・ くも膜下出血

などの命に関わる重大な病の発症を引き起こす恐れが増してしまうのですね。
ですから、メタボリックシンドロームの危険性が広まってきたのです。

皮下脂肪型と内臓脂肪型の肥満の違いとは?

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太り方には主に2種類あって、皮下脂肪型内臓脂肪型があるのです。

まず、皮下脂肪型肥満とは、

比較的女性に多いとされる肥満タイプで、洋なしのような体型に見えることから洋なし型肥満とも言われます。
その名のとおり、皮下脂肪に余分な脂肪がついてしまい、大腿部やお尻が太ってきます。

次に、内臓脂肪型肥満とは、

腹部や腸といった内臓に余分な脂肪がついてしまう肥満タイプで、見た目で太鼓腹と呼ばれる肥満の多くはこのタイプになります。
腹部の太り具合が目立つので、形状からリンゴ型肥満とも呼ばれていますね。
メタボリックシンドロームが関係してくるのは、こちらのタイプの肥満なのです。

メタボリックシンドロームって子供にもあるの?

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さて、メタボリックシンドロームの危険性を考えると、生活習慣病との関係があるので、大人だけの問題に思われそうですね。
しかし、実は子供にも今、メタボリックシンドロームの危険性が生じています。

これは、食生活をはじめとする子供達の生活サイクルが昔と今で変わってきたからではないでしょうか。

・ 朝食を食べない子供が増加
・ 間食のおやつとして、塩分や油脂が多く含まれるスナック菓子を食べる機会が増加
・ 公園等の子供達が安全に遊べる場が少なくなり、家の中でゲーム等に興じる時間が増加
・ 塾通いや保護者の勤務時間の関係で、夕食や睡眠の時間帯がずれてしまう家庭が増加

これら全てを一度に見直すのは難しいかもしれません。
しかし、子供の健康状態をより良いものにするためにも、できるところから改善していきましょう。
それによって、子供のメタボリックシンドロームを予防したり改善したりすることに繋がるのです。

最後に

メタボリックシンドロームについてご紹介しましたが、いかがですか。
大人に限らず、最近は子供も内臓脂肪型肥満が増えてメタボリックシンドロームの不安が生じています。

メタボリックシンドロームは、命を危うくする病の発症を引き起こす動脈硬化の原因になるものですから注意しましょう。
食生活の改善軽い運動をするなど、日頃の生活を見直していきたいですよね。

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