タバコ高血圧の原因になることがありますが、その理由は何でしょうか。
仮に、高血圧である場合には、タバコを吸うのはやめるべきなのか、1日何本までなら大丈夫なのか、気になりますよね。また、タバコを吸うことで起こりやすい合併症についても知りたいものです。
それだけ最近は、喫煙・禁煙に対する関心が高い人も多くなっており、どうしてもやめられない時には医師に相談する人も増えています。
そこで今回は、タバコと高血圧の関係についてご説明しましょう。

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タバコは高血圧の原因になる?理由は?

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タバコ高血圧の原因として挙げられます。
その理由としては、

  • 血圧上昇に関与する交感神経を高める働きをするニコチンが含まれる
  • 酸素を全身に運搬する血液の力を損なう一酸化炭素を吸い込むことになる

以上の2点から、喫煙の習慣がある人は高血圧になる可能性が高くなってしまうのです。
ですから最近は、健康維持のためにも、禁煙を推奨する動きが活発になっているのですね。

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高血圧ならタバコはやめるべき?1日何本までなら大丈夫?

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タバコを吸う本数が多ければ多いほど動脈硬化を促すので、虚血性心疾患心筋梗塞を引き起こす可能性の割合が高くなります。
例えば、厚生労働省研究班による平静18年度の報告によれば、禁煙者よりも虚血性心疾患を発症するリスクが3倍心筋梗塞を発症するリスクも3~4倍だそうです。

これらの病状は高血圧との関連性が高いため、高血圧であるならばタバコをやめるべきです。
もちろん、きっぱりとやめる努力が必要で、1日何本までなら許容されるということではありません。
何歳になっても健康的な日々を送るためにも、早めに禁煙したいものですね。

タバコを吸うことで起こりやすくなる合併症はある?

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タバコを吸うことで、動脈硬化や心疾患を引き起こしやすくなるのはわかりますね。
しかし、それ以外にも、以下のような合併症が起こりやすいので注意が必要です。

  • 手術を受けた時、創傷したところの治り具合が遅い、あるいは、呼吸器関係の合併症を起こしやすい
  • 骨密度が低下しやすいため、骨折しやすい、あるいは、骨粗しょう症になりやすい
  • 歯周病になりやすく、早い段階から歯が抜けやすくなる
  • 白内障になりやすく、高齢者の場合は黄斑変性による失明の危険性も高くなる
  • 免疫力が低下しがちなので、感染症にかかった場合には重症化しやすい
  • 男性の場合、勃起不全による不妊症になる可能性が高まる

こうしてみると、タバコを吸うということは、健康状態のあらゆる面で負の影響が出やすいことに気づきますね。

どうしてもやめられないなら医師に相談しよう!

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タバコを吸うという喫煙習慣ができてしまった人の中には、喫煙をしたくても途中で挫折してやめられないという場合も少なくありません。
しかし、健康的な体を蝕むような動脈硬化高血圧心疾患合併症と引き替えにできるものではないのです。

ですから、どうしても喫煙をやめられないのならば、思いきって医師に相談してみませんか。
医師のアドバイスを受けながら、家族にも協力してもらい、禁煙を成功させましょう。
これは何よりも、喫煙者である自分自身の健康的な毎日のためなのです。

最後に

タバコにはニコチンが含まれ、一酸化炭素を吸い込むことにもなるので、高血圧の原因になります。
これらは動脈硬化や心疾患と密接に繋がっているため、高血圧ならば禁煙をすることですね。
何故なら、様々な合併症を引き起こしかねません。
健康的な日々を送るためにも、どうしても禁煙できない場合には、医師に相談することが大切なのです。

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