動脈瘤が心配で、脳ドックを受けてみたいけど、

脳ドックを受けるべき年齢はいつから?

今回はそんな疑問にお答えします。

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脳ドックを受けるべき年齢は?

結論から言うと、何歳から受けるべきかということに対する答えはありません
ただ中高年齢以降は対象になります。

心配ならば30歳代であっても受けてもよいと考えます。
CTやPET CTと異なり、被ばくの問題がMRIにはないため、体に金属が入っていなければ、基本的には検査を受けることができます。

30歳代であっても脳動脈瘤が心配だから・・・

といって人間ドックを受けられる方もおられます。

MRI1

特に、血縁関係に動脈瘤がある人がいる場合、脳動脈瘤ができる確率が上がりますので、人間ドックで動脈瘤をチェックする価値はあるのです。

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若くして脳ドックを受けてチェックするべきこと

一つは脳動脈瘤です。これはMRAという検査を受ければわかります。

MRAとは下の動画のような画像が得られます。
ここにいわゆる「こぶ」の形をした脳動脈瘤がないかをくまなくチェックするんですね。

他には、慢性虚血性変化といって、脳の深部白質の変性の程度をチェックします。

若いのにこの変化が強い場合、将来脳梗塞になりやすいとか、他の脱髄疾患の可能性もありますので、それらの病気を除外することもできます。

他には、たまたま見つかる脳腫瘍もありますが、頻度は低いです。

最後に

いかがでしたでしょうか?

脳ドックは保険がききませんので、高額な検査になります。

何歳から受けるべきかということには一般的には答えがないのですが、受けて何もなければ心配も晴れると思いますので、除外目的で受けられる方が多いですね。

ただし、脳動脈瘤が見つかった場合、心配事が増えてしまうことにもなりますので、その点にもあらかじめ注意が必要ですね。

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