MRI検査の費用はいくらかかる頭部や骨盤などに気になる箇所があり、MRIを受けたい場合、気になるのは

いくら料金がかかるのか?

という検査費用ですよね。MRIといっても体の部位によって価格も検査方法も変わってきます。

そこで今回は、部位別MRI検査費用をまとめてみました。

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脳のMRIの費用は?

  • 脳ドック:2万~9万円ほど
  • 保険適用:6千円~3万円ほど

脳ドックの場合は健康診断と同じで自由診療になるため、病院によっても違いますが2万~9万ほどかかります。脳ドックで利用する検査装置やオプションによる追加検査の有無によって金額に差が出るようです。

病気を疑っての検査費用の場合は、保険適用になるため3割負担で受けることができ、6千円~3万円ほどです。

また、加入している保険によって脳ドックでも保険が適用になる場合もありますので、脳ドックを受ける際には事前に保険会社に問合せた方が良いでしょう。

お金

関連記事)脳のMRI検査にかかる時間は?子宮や腰、膝の場合は?

子宮・卵巣のMRIの費用は?

一般女性 Aさん
健診で子宮筋腫を疑われ、MRI検査をすすめられました。この場合いくらくらいかかるのでしょうか?
女性医師
その場合ですと、保険適用になります。骨盤MRIには造影剤を使う場合と使わない場合によって金額が変わりますので、合わせてご説明致します。
  • 造影剤なし:2万5千円~3万円
  • (保険適用の場合→造影剤なし:7千円~9千円)
  • 造影剤あり:3万5千円~4万5千円
  • (保険適用の場合→造影剤あり:1万5千円~2万5千円)

子宮筋腫や子宮癌、子宮内膜症などの場合、まずやる検査が内診とエコーになり、料金は3000円程度かかりますが、更に詳しい検査が必要となった場合、MRI検査をします。

その場合、行うのが骨盤MRI検査です。子宮や卵巣を含めた女性骨盤を撮影することができます。

0-21骨盤MRI検査には

  • 造影剤を使用する場合と
  • 造影剤を使用しない場合があり、

使用するかしないかによっても金額が異なってきます。造影剤を使用しない場合3割負担で1万円弱程度、造影剤を使用する場合で1万5千円前後となりますが、撮影する画像数や使用する造影剤の種類、医療機関によっても金額が変わってきますので、あくまでも目安としてお考え下さい。

ちなみに、腹部MRIの場合、腸が運動していると画像がブレてしまうため、絶飲食で腸の動きを抑える注射をしてからの検査になります。また、造影剤を使用することで、より周りとのコントラストが明瞭となり、病変があった場合は見やすくなる特徴があります。

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腰・頸(首)のMRIの費用は?

  • 1万6千円~3万5千円前後
  • (保険適用→5千円~1万円前後)

腰や頸椎などに異変を感じた場合、まず整形外科への受診をおススメします。整形外科では、まずレントゲン検査をされますが、細かい神経などの検査が必要になった場合MRI検査をすすめられます。こうした場合は保険適用になり3割負担で5千円~1万円前後となります。

首(頸)と腰を1回で撮影することは可能ですか?
医師
可能といえば可能ですが、2回撮影することになるので、時間は基本的に倍かかることになります。

MRIはCTとは異なり、一度に多部位を撮影することができません。膝も腰も、頸もまとめて撮って欲しいと思うところですが、検査の枠の問題、時間の問題があるので、なかなかそうもいかないのが現状です。

ただし、病院によっては、その日の検査の空き状況や病院の方針によっては、撮影してくれるところもあるかもしれませんので、問い合わせたり、主治医に聞いてみるのも良いでしょう。

lumbar MRI

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最後に

MRI

MRIの値段の目安は以下の通りです。

  • 脳MRI:2万~9万円
  • 脳MRI(保険適用):6千円~3万円
  • 腹部MRI造影剤なし:2万5千円~3万円
  • 腹部MRI造影剤使用:3万5千円~4万5千円
  • 腹部MRI造影剤なし(保険適用):7千円~9千円
  • 腹部MRI造影剤使用(保険適用):1万5千円~2万5千円
  • 腰・頸(首)MRI:1万6千円~3万5千円
  • 腰・頸(首)MRI(保険適用):5千円~1万円

病院の設備や検査方法によって金額が大きく前後する場合があります。あくまでも目安として考え、受診する際には予め病院に問い合わせるか、余裕を持って受診することをおススメします。

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