Anesthesia gastroscope Eye-catching image

胃カメラ検査を受けるにあたり、「少しでも楽に受けたい。」
と、お考えになるのではないでしょうか。

そこで、その楽になる方法としての、
胃カメラにおける『麻酔』の種類についてまとめました。

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胃カメラの麻酔の種類は?鎮静剤とは?

一般女性 Aさん
胃カメラを少しでも楽に受けたいのですが。
男性医師
胃カメラを少しでも楽に受ける為には、その麻酔の方法を知っておいてください。

又、鎮静剤(静脈注射)をプラスする事で、検査時の圧迫感や苦痛を軽減出来るメリットにも繋がります。

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男性医師
以下に、胃カメラの麻酔方法をその効能順にご紹介します。

① 咽頭麻酔のみ

―この咽頭麻酔には、2つの方法があり、その一つは、ゼリー状の麻酔薬をスプーン等で喉の中に流し入れて、これを10-15分ほど飲み込まないで喉の中に溜めておく方法です。

この方法は、時間が掛かり、上手く行かない場合は、口の中がしびれてしまい、肝心な喉の奥がしびれないと言う結果を招く恐れもあります。

もう一つの方法は、スプレー式の麻酔を喉の奥に3-5回スプレーし、30秒から1分の待ち時間で済む方法です。

この咽頭麻酔でも検査をする事は可能ですが、苦しい点は回避出来ないようです。

しかし、検査後に直ぐ帰宅できる利点があります。

② 咽頭麻酔+軽度の鎮静剤(静脈注射)

少しフラフラする感じはありますが、意識は正常にある状態です。

喉の敏感な人には、苦しい場合もある様です。検査の後もフラフラした感じが取れるまでは、回復室のベット等で
安静にするのが望ましいとされています。20130128133459

使用イラスト(c)フリーメディカルイラスト図鑑

③ 咽頭麻酔+やや多目の鎮静剤(静脈注射)

このレベルでの鎮静剤の効き目には、個人差が大きく出る為、医師からの確認を通して、少しずつ投与数を増やしていきます。

検査中はほとんど記憶はなく、その為苦しさを感じなくて済みます。

喉の反射が強い方や、以前にされた検査で辛い思いをされた方にはお勧めの方法とされています。

④ 咽頭麻酔+かなり多目の鎮静剤(静脈注射)

深い睡眠状態となり,意識もなくなります。

危険性としては、呼吸抑制が起きる可能性が高くなる点です。

検査後、目覚めるまでに長い時間を要します。
通常の検査では、このレベルまでの必要はないと言われています。

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まとめ

7e57907f5a1d4fd8768604ffc06e1a3d_sどうしても苦しいという方は静脈注射を多くする必要がありますが、その分呼吸が止まってしまったりと、現場がバタバタすることもあります。

一番良いのは静脈麻酔を使わないことですが、反射の強い方は自分の意思とは関係なく咽頭の反射が起こり、胃カメラを続けることが困難になります。

男性医師
自分にはどの麻酔がよいのかは、一度受けてみないことにはわかりません。
一般女性 Aさん
検査と付き合うには、麻酔とも付き合っていく必要があるんですね。

 

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