画像検査」カテゴリーアーカイブ

認知症の画像診断は?MRIと脳血流SPECTでわかることは?

全国の65歳以上の高齢者において、認知症の推計有病率は15%といわれており、高齢化が進む日本において、深刻な問題となっています。

そもそも認知症の条件として

  • 明らかな記憶障害がある
  • 記憶障害以外の認知機能障害がある
  • 生活に支障がある

といったことがあり、これらは本人だけでなく、家族の問題にもなってきます。

また、高齢者だけでなく、65歳未満の若年性認知症も増加傾向にあります。

今後ますます増えていくことに加え、昨今の医学の進歩により、認知症の原因として最も多いアルツハイマー病の診断も進歩しています。

そのため、早期診断が重要となってきますが、

「認知症とひとまとめにいっても、どんな種類があるのか?」

「画像検査では、どんなことがわかるのか?」

など、認知症の診断をする上で、このようなことが気になってくると思います。

そこで今回は、認知症主な画像検査のポイントや種類について、説明致します。 続きを読む

子宮筋腫の赤色変性とは?手術は必要?症状・治療法まとめ

 

子宮筋腫は婦人科の病気のなかでもっとも高頻度なものであり、30歳以上の女性では20〜30%に見られ、小さなものを含めると約75%に見られるとされます。1)

そしてこの筋腫は内部にしばしば変性を生じることがあるのです。

中でも急性腹症の原因となるものに、赤色変性というものがあります。

今回は

  • 子宮筋腫の赤色変性とはどういうものなのか?
  • 赤色変性が起こりやすい条件
  • 赤色変性の症状
  • 赤色変性の治療法について
  • どのようなMRI画像所見を示すのか?

などについてまとめました。

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MRI検査を受けるときの注意事項!受けられない人もいる?食事は?

MRI検査前には、検査の概要が説明され、検査に関する注意事項と検査を行う日時を指定されるのが一般的です。

検査に際して特別な準備は必要ありませんが、検査内容によっては食事制限がある場合があります。

それでは、MRI検査を受ける時の注意事項とはどのようなものでしょうか?

また、MRI検査を受けられない人もいるのでしょうか

そこで今回は、

  • MRI検査を受けるときの注意事項は?
  • MRI検査を受けられない人は?
  • MRI検査を受ける前の食事は?

以上についてまとめました。

 

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【最新版】MRI検査の費用はいくらかかる?部位別まとめ!

頭部や骨盤などに気になる箇所があり、MRI検査を受けたい場合、気になるのは

いくらくらいかかるのか?

という検査費用ですよね。

同じMRIの検査といっても、使用する装置、造影剤の有無や、撮像する体の部位によって費用も変わってきます。

そこで今回は、部位別

  • 脳MRI
  • 骨盤MRI(子宮、卵巣)
  • 腰椎MRI、頸椎MRI
  • 乳腺MRI
  • 心臓MRI

と分け、MRI検査費用の目安をまとめてみました。

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MRI検査にかかる時間は?脳や腰・膝の場合は?

 

MRI examination of the brain Eye-catching image2

 

MRI検査とは、強い磁石と電波を使用し、体内の状態を断面像として撮影する検査です。

この検査をする事で、脳や腰、膝などの病巣を発見することが可能であり、また、色々な病気の早期発見や診断にも有効とされます。

では、MRI検査にかかる時間はどれくらいなのでしょうか?
また、MRI検査でわかることは?

そこで今回は、

  • MRI検査にかかる時間、脳・腰・膝・子宮(骨盤)・肝臓の場合
  • MRI検査でわかること、脳・腰・膝・子宮(骨盤)・肝臓の場合

以上についてまとめました。

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刺青やタトゥーをしていたらMRIはできないの?レントゲンは?

 

Tattoo Eye-catching image

 

刺青やタトゥーが原因で、医療機関などでMRI検査が受けられないことがあるのをご存知ですか?

しかし、どうして刺青やタトゥーをしていたらMRI検査が受けられない事があるのでしょうか?
また、レントゲンやCT検査でも同じ事が言えるのでしょうか?

そこで今回は、

  • 刺青やタトゥーをしていたらMRIはできないの?
  • 刺青やタトゥーをしていたらレントゲン・CTもできないの?
  • 刺青やタトゥーをしていたら他にも医療に関するリスクがあるの?

以上についてまとめました。
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脳梗塞の検査は何科で受ければいい?MRI検査はするの?

 

 

Inspection of cerebral infarction Eye-catching image

 

脳梗塞とは、脳へ血液を送る動脈血管が詰まってしまうため脳に酸素などが送られなくり、脳細胞が障害を受ける病気です。

この脳梗塞の前兆として、ろれつが回らなくなりうまく喋れない、めまいや立ちくらみが起こる、目の焦点が合わないなどが起こることがあります。

もしこの様な症状が見られた際は速やかに病院に行く事が大切です。

しかし、病院は何科に行けばいいのでしょうか?

また、検査法はどの様なものでしょうか?

そこで今回は、

  • 脳梗塞の検査は何科で受ければいいのか
  • 脳梗塞の検査方法、MRI検査はするのか
  • 脳梗塞の種類
  • 脳梗塞の治療に掛かる費用

以上についてまとめました。

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CTとMRIの違いを徹底的に大特集!使い分けが大事

 

MRI and CT Eye-catching image2

 

CT検査とMRI検査。

この2つの検査は、なんとなく似たイメージがあるものの、その違いについてご存知でない方も多いのではないでしょうか?

どちらもトンネル型の機械の中に入って身体の断層を見る検査技術ではありますが、その原理はまったく異なるのです。

医師
なんとなく「MRIの方が精密検査ですごい」なんてイメージを持たれているかもしれません。
  • MRIを撮影すればすべて分かる?!
  • MRIに勝る検査はない?!

は、そうでもないんです。

確かに子宮・卵巣のようにMRIがCTよりも強い領域・部位もありますが、空間分解能、つまり、画像の解像度、細かいところの解剖の様子はCTの方が基本的に上です。

またCTは全身を短時間で撮影することもでき、交通事故で運ばれてきた患者さんに全身スクリーニングをする際には必ずCTがまず撮影されます。

医師
MRIを全身撮影していたら日が暮れます。

CTが強いところ、MRIが強いところ、またそれぞれ弱いところというのがあります。

ここを誤って何でもMRIを撮影しようとすると診断できるものもできなくなったり、検査を受ける負担が増すばかりです。

そこで、このMRIとCTの違いを色々な角度から解説しましたので、参考にされて下さい。

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MRIの原理を簡単にわかりやすく解説!

CTと異なり、MRIは撮像方法が複数あり、同じ部位でも撮像方法により見え方がさまざまでわかりにくいという特徴があります。

「MRIは苦手!」

という人がCTは苦手!という人より圧倒的に多いのはそのためです。

今回はMRIの原理を簡単にわかりやすくまとめてみました。 続きを読む

MRIでの閉所恐怖症の対策は?オープン型とは?

閉ざされた狭い場所などにいることに過剰な恐怖心を感じる閉所恐怖症

そんな症状をお持ちの方が、一種の密室であるMRIに入り検査を受けることは精神的にも大きな負担となってしまいます。

特に脳ドックで行われる脳のMRI検査では、狭い空間に頭から入らなくていけません。

その様な閉所恐怖症の方へのMRI検査での対策にはどのようなものがあるのでしょうか?

また、オープン型MRIとはどのようなものでしょうか?

そこで今回は、

  • MRIでの閉所恐怖症の対策は?
  • オープン型MRIとは?
  • MRIでの閉所恐怖症の対策に睡眠薬や麻酔は使用できるの?
  • 閉所恐怖症は克服できるの?

以上についてまとめました。

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