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【CT、MRI画像あり】膵嚢胞とは?鑑別・症状・検査・治療まとめ!

無症状で受けた人間ドックなどの腹部超音波検査(腹部エコー)や、他の病気の検査で受けたCTやMRIの検査で

「膵嚢胞(すいのうほう)があります。」
「膵頭部に膵のう胞の疑いあり

などと指摘されることがあります。

膵嚢胞とは文字通りお腹の臓器である膵臓(すいぞう)にできる嚢胞(のうほう)のことです。

ただし、肝臓にできる良性の「肝のう胞」や腎臓にできる良性の「腎のう胞」ほど頻度は多くなく、「腫瘍性」の場合もあるので注意が必要です。

そこで今回は、膵嚢胞(pancreatic cyst)について図(イラスト)や実際のCT、MRI画像を用いてまとめました。

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小腸の腫瘍の検査方法は?

消化管は、食道〜胃〜十二指腸〜小腸〜大腸〜直腸〜肛門へと繋がります。

このうち、

  • 食道〜胃〜十二指腸の一部上部消化管内視鏡(胃カメラ)や胃透視(バリウム検査)
  • 大腸〜直腸〜肛門下部消化管内視鏡(大腸カメラ)や注腸透視(バリウム検査)

でそれぞれ観察することができます。ところが、間にある小腸には、このような検査がありません。今回は小腸の検査方法の種類、それぞれのメリットおよびデメリットについてまとめたいと思います。 続きを読む