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	<title>下痢 ｜ 人間ドックの評判とホントのところ</title>
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	<description>人間ドックと健康診断の検査内容・結果の見方を、検査ごとにわかりやすくまとめています。</description>
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	<item>
		<title>CDトキシンとは？陽性の意味・偽陰性・感染対策・治療を解説</title>
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		<dc:creator><![CDATA[medicalcheckup]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 05 Jul 2016 05:04:30 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[下痢]]></category>
		<category><![CDATA[不明熱]]></category>
		<category><![CDATA[clostridium difficile]]></category>
		<category><![CDATA[クロストリジウムディフィシル]]></category>
		<category><![CDATA[抗菌薬関連下痢症]]></category>
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					<description><![CDATA[便検査で「CDトキシン陽性」「C. difficileトキシン陽性」「クロストリジオイデス・ディフィシル感染症の疑い」と言われると、不安になる人は少なくない。 結論からいうと、CDトキシンとは、クロストリジオイデス・ディ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>便検査で「CDトキシン陽性」「C. difficileトキシン陽性」「クロストリジオイデス・ディフィシル感染症の疑い」と言われると、不安になる人は少なくない。</p>
<p><strong>結論からいうと、CDトキシンとは、クロストリジオイデス・ディフィシルという細菌が産生する毒素であり、抗菌薬使用後の下痢や大腸炎の原因になることがある。</strong></p>
<p>以前はクロストリジウム・ディフィシルと呼ばれていたが、現在はクロストリジオイデス・ディフィシルという名称が使われることが多い。英語では <em>Clostridioides difficile</em>、略してC. difficile、C. diff、CDなどと表記される。</p>
<p>CDトキシン検査は、下痢の原因としてC. difficile感染症を疑う場合に行われる便検査である。特に、抗菌薬を使用した後、入院中、介護施設入所中、高齢者、免疫力が低下している人では重要である。</p>
<p><strong>ただし、CDトキシン検査は「陽性なら必ず重症」「陰性なら絶対に否定できる」という単純な検査ではない。</strong>症状、抗菌薬使用歴、便の性状、GDH抗原、NAAT/PCR検査などを組み合わせて判断する必要がある。</p>
<div class="box">
  <strong>この記事のポイント</strong></p>
<ul>
<li><strong>CDトキシンとは、C. difficileが産生する毒素である。</strong></li>
<li><strong>抗菌薬使用後の下痢、大腸炎、偽膜性腸炎の原因になることがある。</strong></li>
<li><strong>CDトキシン陽性は、症状がある場合にC. difficile感染症を疑う重要な所見である。</strong></li>
<li><strong>トキシン検査は特異度が高い一方、感度が十分でなく偽陰性が起こることがある。</strong></li>
<li><strong>感染対策では、手指衛生、接触予防策、環境消毒、抗菌薬の適正使用が重要である。</strong></li>
</ul>
</div>
<h2>CDトキシンとは何か</h2>
<p><strong>CDトキシンとは、クロストリジオイデス・ディフィシルが作る毒素のことである。</strong></p>
<p>C. difficileは、芽胞を形成する嫌気性グラム陽性桿菌である。腸内に存在することがあり、健康な人では問題を起こさないこともある。しかし、抗菌薬などにより腸内細菌のバランスが崩れると、C. difficileが増殖し、毒素を産生して下痢や大腸炎を起こすことがある。</p>
<p>C. difficileが産生する主な毒素には、トキシンAとトキシンBがある。これらの毒素が大腸粘膜を傷害し、炎症、下痢、腹痛、発熱などを引き起こす。</p>
<p><strong>CDトキシンは、C. difficile感染症の病原性に関わる重要な毒素である。</strong></p>
<h2>C. difficile感染症とは</h2>
<p><strong>C. difficile感染症とは、C. difficileが腸内で増殖し、毒素を産生することで起こる感染性腸炎である。</strong></p>
<p>典型的には、抗菌薬使用中または使用後に水様下痢、腹痛、発熱、食欲低下、吐き気などが出る。重症例では、脱水、大腸炎、中毒性巨大結腸、敗血症、腸管穿孔などを起こすことがある。</p>
<p>CDCは、C. diffは下痢と大腸炎を引き起こす細菌であり、生命を脅かすことがあると説明している。また、多くの症例は抗菌薬の使用中または使用後に発生するとされる。</p>
<div class="box">
  <strong>C. difficile感染症でみられる症状</strong></p>
<ul>
<li><strong>水様下痢</strong></li>
<li><strong>腹痛、腹部圧痛</strong></li>
<li><strong>発熱</strong></li>
<li><strong>食欲低下</strong></li>
<li><strong>吐き気</strong></li>
<li><strong>脱水</strong></li>
<li><strong>重症例では血圧低下、意識障害、腸管拡張など</strong></li>
</ul>
</div>
<p><strong>抗菌薬を飲んだ後に下痢が続く場合、単なる胃腸炎ではなくC. difficile感染症を考える必要がある。</strong></p>
<h2>なぜ抗菌薬の後に起こりやすいのか</h2>
<p><strong>C. difficile感染症は、抗菌薬によって腸内細菌のバランスが崩れることで起こりやすくなる。</strong></p>
<p>腸内には多くの常在菌が存在しており、C. difficileの増殖を抑える働きをしている。しかし、抗菌薬を使用すると、原因菌だけでなく腸内の正常細菌も減少することがある。</p>
<p>その結果、C. difficileが増殖しやすくなり、毒素を産生して下痢や大腸炎を起こす。</p>
<p>CDCは、C. diff感染症のリスク因子として、抗菌薬使用、C. diff感染症の既往、65歳以上、最近の医療機関・介護施設滞在、重い基礎疾患や免疫低下を挙げている。</p>
<table>
<thead>
<tr>
<th>リスク因子</th>
<th>理由</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td><strong>抗菌薬使用</strong></td>
<td><strong>腸内細菌叢が乱れ、C. difficileが増えやすくなる。</strong></td>
</tr>
<tr>
<td><strong>高齢者</strong></td>
<td><strong>感染しやすく、重症化しやすい。</strong></td>
</tr>
<tr>
<td><strong>入院・介護施設入所</strong></td>
<td><strong>C. difficileに接触する機会が増える。</strong></td>
</tr>
<tr>
<td>免疫低下</td>
<td>感染症が重症化しやすい。</td>
</tr>
<tr>
<td>過去のC. difficile感染症</td>
<td>再発することがある。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><strong>抗菌薬使用後の下痢では、C. difficile感染症を見逃さないことが重要である。</strong></p>
<h2>CDトキシン検査とは</h2>
<p><strong>CDトキシン検査とは、便の中にC. difficileの毒素があるかを調べる検査である。</strong></p>
<p>便検査には、トキシン検査、GDH抗原検査、NAAT/PCR検査などがある。施設によって、これらを単独または組み合わせて使用する。</p>
<p>CDCは、C. difficile感染症の診断に用いられる検査として、分子検査、抗原検査、トキシン検査などを挙げている。分子検査は毒素産生C. difficileの存在に対して高感度である一方、症状のない保菌者でも陽性になり得ると説明している。</p>
<table>
<thead>
<tr>
<th>検査</th>
<th>特徴</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td><strong>トキシン検査</strong></td>
<td><strong>便中の毒素を調べる。陽性なら活動性の感染を示唆しやすいが、偽陰性がある。</strong></td>
</tr>
<tr>
<td><strong>GDH抗原検査</strong></td>
<td><strong>C. difficileがいるかを調べる。感度は高いが、毒素産生株かどうかはわからない。</strong></td>
</tr>
<tr>
<td><strong>NAAT/PCR検査</strong></td>
<td><strong>毒素遺伝子を調べる。感度は高いが、保菌でも陽性になることがある。</strong></td>
</tr>
<tr>
<td>便培養</td>
<td>時間がかかり、日常診療では限定的に使われる。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><strong>CDトキシン検査は、単独の結果だけでなく、症状や他の検査と合わせて解釈する必要がある。</strong></p>
<h2>CDトキシン陽性の意味</h2>
<p><strong>CDトキシン陽性とは、便中にC. difficileの毒素が検出された状態である。</strong></p>
<p>水様下痢や腹痛、発熱などの症状がある人でCDトキシンが陽性であれば、C. difficile感染症を強く疑う。</p>
<p>ただし、検査結果だけでなく、臨床症状が重要である。C. difficileは症状がない人の腸内に存在することもあるため、症状のない人に検査を行うと、保菌を拾ってしまう可能性がある。</p>
<div class="box">
  <strong>CDトキシン陽性で確認すること</strong></p>
<ul>
<li><strong>水様下痢があるか</strong></li>
<li><strong>1日3回以上の下痢があるか</strong></li>
<li><strong>抗菌薬使用歴があるか</strong></li>
<li><strong>入院歴や介護施設利用歴があるか</strong></li>
<li><strong>腹痛や発熱があるか</strong></li>
<li><strong>白血球増多や腎機能悪化があるか</strong></li>
</ul>
</div>
<p><strong>CDトキシン陽性は重要な所見だが、「検査陽性」だけでなく「症状があるか」が診断上非常に重要である。</strong></p>
<h2>CDトキシン陰性なら否定できるのか</h2>
<p><strong>CDトキシン陰性でも、C. difficile感染症を完全に否定できないことがある。</strong></p>
<p>トキシン検査は、C. difficileが実際に毒素を産生しているかを見る点で有用である。しかし、感度が十分ではなく、偽陰性が起こることがある。</p>
<p>MSD Manualは、トキシンEIA検査は特異度は高いが感度は高くなく、偽陰性が起こると説明している。一方、NAAT/PCRは毒素産生株の存在に対して高感度であるが、活動性の毒素産生を直接示すものではない。</p>
<p><strong>そのため、症状が強い場合や臨床的に疑わしい場合は、GDH抗原やNAAT/PCRを組み合わせて判断することがある。</strong></p>
<h2>偽陰性とは何か</h2>
<p><strong>偽陰性とは、本当は病気や原因があるのに、検査結果が陰性になることである。</strong></p>
<p>CDトキシン検査では、便中の毒素量が少ない、検体の状態が悪い、検査の感度に限界があるなどの理由で、偽陰性になることがある。</p>
<p>ただし、下痢がない人や症状が乏しい人に何度も検査を行うことは、かえって過剰診断につながることがある。</p>
<div class="box">
  <strong>偽陰性を考える状況</strong></p>
<ul>
<li><strong>抗菌薬使用後の水様下痢が続いている</strong></li>
<li><strong>腹痛や発熱を伴う</strong></li>
<li><strong>白血球増多や腎機能悪化がある</strong></li>
<li><strong>入院中または介護施設入所中である</strong></li>
<li><strong>トキシン検査のみ陰性だが、臨床的に疑わしい</strong></li>
</ul>
</div>
<p><strong>CDトキシン陰性でも、症状が続く場合は自己判断せず、医師に再評価してもらうことが重要である。</strong></p>
<h2>NAAT/PCR陽性とトキシン陰性の違い</h2>
<p><strong>NAAT/PCR陽性でトキシン陰性の場合、C. difficileを保菌しているだけなのか、感染症として治療が必要なのかを慎重に判断する必要がある。</strong></p>
<p>NAAT/PCRは、C. difficileの毒素遺伝子を調べる検査である。感度が高く、毒素産生能を持つ菌の存在を検出しやすい。一方で、実際に毒素が出て症状を起こしているかまでは直接示さない。</p>
<p>そのため、NAAT/PCR陽性でも、下痢がない人や別の原因で下痢をしている人では、C. difficile感染症ではなく保菌を見ている可能性がある。</p>
<table>
<thead>
<tr>
<th>検査結果</th>
<th>考え方</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td><strong>トキシン陽性</strong></td>
<td><strong>症状があればC. difficile感染症を強く疑う。</strong></td>
</tr>
<tr>
<td><strong>GDH陽性・トキシン陰性</strong></td>
<td><strong>C. difficileはいる可能性があるが、毒素検出は陰性。NAAT/PCRなどで確認することがある。</strong></td>
</tr>
<tr>
<td><strong>NAAT/PCR陽性・トキシン陰性</strong></td>
<td><strong>保菌と感染症の区別に注意が必要である。</strong></td>
</tr>
<tr>
<td>GDH陰性・トキシン陰性</td>
<td>C. difficile感染症の可能性は低くなる。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><strong>C. difficile検査は、検査結果の組み合わせと症状を合わせて解釈する検査である。</strong></p>
<h2>検査すべき人・検査しない方がよい人</h2>
<p><strong>C. difficile検査は、下痢などの症状がある人に対して行う検査である。</strong></p>
<p>症状のない人に検査を行うと、保菌を検出してしまい、不要な治療につながる可能性がある。</p>
<p>MSD Manualは、C. difficile感染症の検査は、複数回の水様便があるなど症状のある患者に行い、無症状者では保菌率があるため、適切な臨床状況で解釈する必要があると説明している。</p>
<div class="box">
  <strong>検査を考える状況</strong></p>
<ul>
<li><strong>抗菌薬使用中または使用後に水様下痢がある</strong></li>
<li><strong>入院中に新たな下痢が出た</strong></li>
<li><strong>発熱や腹痛を伴う下痢がある</strong></li>
<li><strong>C. difficile感染症の既往があり、下痢が再発した</strong></li>
<li><strong>介護施設入所中で下痢が続く</strong></li>
</ul>
</div>
<p><strong>下痢がない人に「念のため」CDトキシン検査をすることは、原則として適切ではない。</strong></p>
<h2>C. difficile感染症の治療</h2>
<p><strong>C. difficile感染症の治療では、原因となった抗菌薬の中止・変更を検討し、必要に応じてC. difficileに有効な抗菌薬を使用する。</strong></p>
<p>CDCは、C. diff感染症は通常、バンコマイシンまたはフィダキソマイシンなどの特定の抗菌薬で少なくとも10日間治療されると説明している。</p>
<p>以前はメトロニダゾールが使われることも多かったが、近年は重症度や再発リスクに応じて、バンコマイシンやフィダキソマイシンが選択されることが多い。</p>
<div class="box">
  <strong>治療で考えること</strong></p>
<ul>
<li><strong>不要な抗菌薬を中止できるか</strong></li>
<li><strong>脱水補正</strong></li>
<li><strong>バンコマイシンやフィダキソマイシンなどの治療薬</strong></li>
<li><strong>重症度評価</strong></li>
<li><strong>再発リスクの評価</strong></li>
<li><strong>重症例では入院管理や外科的対応</strong></li>
</ul>
</div>
<p><strong>自己判断で下痢止めを使ったり、抗菌薬を中止・再開したりせず、医師の指示に従う必要がある。</strong></p>
<h2>下痢止めを使ってよいか</h2>
<p><strong>C. difficile感染症が疑われる下痢では、自己判断で下痢止めを使うべきではない。</strong></p>
<p>腸管の動きを強く抑える薬を使うと、毒素や炎症を腸内にとどめてしまい、状態が悪化する可能性がある。特に発熱、腹痛、血便、強い下痢がある場合は注意が必要である。</p>
<p>下痢がつらい場合でも、市販薬で抑え込むのではなく、脱水を避けながら医療機関へ相談することが重要である。</p>
<p><strong>抗菌薬使用後の下痢では、下痢止めよりも原因評価が優先である。</strong></p>
<h2>感染対策で重要なこと</h2>
<p><strong>C. difficile感染症では、接触感染対策が重要である。</strong></p>
<p>C. difficileは芽胞を形成するため、環境中で長く残りやすい。便で汚染された手指、トイレ、ドアノブ、ベッド柵、医療器具などを介して広がることがある。</p>
<p>CDCは、C. diff感染予防として、トイレ後や食事前に石けんと水で手洗いを行うこと、表面や洗濯物を清掃・消毒することを挙げている。</p>
<div class="box">
  <strong>感染対策のポイント</strong></p>
<ul>
<li><strong>石けんと流水で手を洗う</strong></li>
<li><strong>トイレ後は特に丁寧に手洗いする</strong></li>
<li><strong>便で汚れた場所を適切に清掃・消毒する</strong></li>
<li><strong>医療機関では接触予防策を行う</strong></li>
<li><strong>不要な抗菌薬使用を避ける</strong></li>
</ul>
</div>
<p><strong>アルコール手指消毒だけではC. difficileの芽胞に十分効きにくいため、石けんと流水による手洗いが重要である。</strong></p>
<h2>家庭での注意点</h2>
<p><strong>C. difficile感染症と診断された場合、家庭内でも便を介した感染拡大を防ぐことが重要である。</strong></p>
<p>トイレ使用後の手洗い、便で汚れた衣類や寝具の処理、トイレやドアノブの清掃を丁寧に行う。特に高齢者、免疫力が低下している人、抗菌薬を使用中の人が同居している場合は注意が必要である。</p>
<div class="box">
  <strong>家庭で意識したいこと</strong></p>
<ul>
<li><strong>トイレ後は石けんと水で手を洗う</strong></li>
<li><strong>タオルの共有を避ける</strong></li>
<li><strong>便で汚れた衣類は適切に洗濯する</strong></li>
<li><strong>トイレ、便座、ドアノブを清掃する</strong></li>
<li><strong>下痢が続く間は、家族への感染に注意する</strong></li>
</ul>
</div>
<p><strong>家庭内で過度に恐れる必要はないが、便を介して広がる感染症であることを意識した対策が必要である。</strong></p>
<h2>再発することはあるか</h2>
<p><strong>C. difficile感染症は再発することがある。</strong></p>
<p>治療後にいったん改善しても、数日から数週間後に再び下痢や腹痛が出ることがある。再発時には、再度便検査や治療が必要になることがある。</p>
<p>再発リスクは、高齢者、重い基礎疾患、免疫低下、抗菌薬の再使用、過去のC. difficile感染症などで高くなる。</p>
<div class="box">
  <strong>再発を疑う状況</strong></p>
<ul>
<li><strong>治療後に下痢が再び出てきた</strong></li>
<li><strong>腹痛や発熱を伴う</strong></li>
<li><strong>抗菌薬を再び使用した</strong></li>
<li><strong>過去にもC. difficile感染症を繰り返している</strong></li>
</ul>
</div>
<p><strong>再発が疑われる場合は、以前の薬が残っていても自己判断で飲まず、医療機関で相談するべきである。</strong></p>
<h2>重症化のサイン</h2>
<p><strong>C. difficile感染症では、重症化のサインを見逃さないことが重要である。</strong></p>
<p>重症例では、脱水、腎機能悪化、著明な白血球増多、低血圧、腸管拡張、中毒性巨大結腸などを起こすことがある。</p>
<div class="box">
  <strong>早めに受診すべき症状</strong></p>
<ul>
<li><strong>水様下痢が何度も続く</strong></li>
<li><strong>発熱がある</strong></li>
<li><strong>強い腹痛や腹部膨満がある</strong></li>
<li><strong>血便がある</strong></li>
<li><strong>水分がとれない</strong></li>
<li><strong>尿量が少ない</strong></li>
<li><strong>ぐったりしている</strong></li>
<li><strong>意識がぼんやりする</strong></li>
<li><strong>高齢者、免疫低下、重い基礎疾患がある</strong></li>
</ul>
</div>
<p><strong>抗菌薬使用後の下痢で、発熱や強い腹痛、脱水症状がある場合は、早めに医療機関を受診する必要がある。</strong></p>
<h2>よくある質問</h2>
<h3>CDトキシン陽性とはどういう意味ですか？</h3>
<p><strong>便中にC. difficileの毒素が検出されたという意味である。</strong>下痢や腹痛などの症状がある場合、C. difficile感染症を疑う重要な所見である。</p>
<h3>CDトキシン陰性ならC. difficile感染症ではありませんか？</h3>
<p><strong>完全には否定できないことがある。</strong>トキシン検査は偽陰性があり得るため、症状が強い場合はGDH抗原やNAAT/PCRなど他の検査と合わせて判断する。</p>
<h3>PCR陽性なら治療が必要ですか？</h3>
<p><strong>必ずしも治療が必要とは限らない。</strong>PCRは毒素遺伝子を持つ菌の存在を検出するが、保菌でも陽性になり得る。下痢などの症状と合わせて判断する。</p>
<h3>抗菌薬を飲んだ後の下痢はすべてC. difficileですか？</h3>
<p><strong>すべてではない。</strong>抗菌薬による一時的な下痢、ウイルス性胃腸炎、食事、別の腸炎などでも下痢は起こる。ただし、抗菌薬後の水様下痢が続く場合はC. difficile感染症を考える。</p>
<h3>家族にうつりますか？</h3>
<p><strong>便を介して感染が広がる可能性がある。</strong>トイレ後の石けんと流水による手洗い、トイレや便座の清掃、タオルの共有を避けることが重要である。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p><strong>CDトキシンとは、C. difficileが産生する毒素であり、抗菌薬使用後の下痢や大腸炎の原因になることがある。</strong></p>
<p>C. difficile感染症では、水様下痢、腹痛、発熱、食欲低下、吐き気などが出る。重症例では脱水、大腸炎、中毒性巨大結腸、敗血症などを起こすことがある。</p>
<p><strong>CDトキシン陽性は重要な所見だが、検査結果だけでなく、症状、抗菌薬使用歴、入院歴、GDH抗原、NAAT/PCRなどを合わせて判断する必要がある。</strong></p>
<p>トキシン検査は活動性の感染を示唆しやすい一方、偽陰性がある。PCR/NAATは感度が高いが、保菌でも陽性になり得るため、過剰診断に注意が必要である。</p>
<p><strong>感染対策では、石けんと流水による手洗い、接触予防策、環境消毒、不要な抗菌薬を避けることが重要である。</strong></p>
<p>抗菌薬使用後に水様下痢が続く、発熱や強い腹痛がある、脱水症状がある、高齢者や免疫低下がある場合は、早めに医療機関へ相談するべきである。</p>
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<ul>
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</ul>
<h2>出典</h2>
<ul>
<li>CDC. About C. diff.</li>
<li>CDC. C. diff: Facts for Clinicians.</li>
<li>CDC. Clinical Testing and Diagnosis for C. diff Infection.</li>
<li>MSD Manual Professional Edition. Clostridioides difficile Infection.</li>
<li>Kelly CR, Fischer M, Allegretti JR, et al. ACG Clinical Guidelines: Prevention, Diagnosis, and Treatment of Clostridioides difficile Infections. American Journal of Gastroenterology. 2021;116(6):1124–1147.</li>
</ul>
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			</item>
		<item>
		<title>細菌性腸炎の原因から症状、治療まとめ！</title>
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		<dc:creator><![CDATA[medicalcheckup]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 21 Jun 2016 21:09:09 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[下痢]]></category>
		<category><![CDATA[腹痛]]></category>
		<category><![CDATA[カンピロバクター]]></category>
		<category><![CDATA[サルモネラ]]></category>
		<category><![CDATA[ビブリオ]]></category>
		<category><![CDATA[治療]]></category>
		<category><![CDATA[潜伏期間]]></category>
		<category><![CDATA[症状]]></category>
		<category><![CDATA[細菌性腸炎]]></category>
		<category><![CDATA[鶏肉]]></category>
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					<description><![CDATA[腸炎にはウイルス性腸炎と、細菌性腸炎があり、前者の頻度が圧倒的に多いとされます。ところが、重症度は後者の細菌性腸炎の方が高く、注意が必要です。 よくあるウイルス性腸炎だろうと、油断をしていると実は細菌性腸炎だった、という [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>腸炎にはウイルス性腸炎と、細菌性腸炎があり、前者の頻度が圧倒的に多いとされます。ところが、重症度は後者の細菌性腸炎の方が高く、注意が必要です。</p>
<p>よくあるウイルス性腸炎だろうと、油断をしていると実は細菌性腸炎だった、ということは避けたいものです。特に夏の時期には食中毒には注意が必要です。</p>
<p>そこで今回は<strong><span style="color: #ff0000;">細菌性腸炎</span></strong>についてまとめました。<span id="more-6615"></span></p>
<h3>細菌性腸炎の原因菌は？</h3>
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-766" src="https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2015/06/a9e727e2f94841b7e22d120c78c83096_s.jpg" alt="a9e727e2f94841b7e22d120c78c83096_s" width="450" height="300" srcset="https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2015/06/a9e727e2f94841b7e22d120c78c83096_s.jpg 450w, https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2015/06/a9e727e2f94841b7e22d120c78c83096_s-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 450px) 100vw, 450px" /></p>
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		<div class="sb-content">
			<div class="sb-speech-bubble"> 細菌性腸炎の原因としてはどのような菌がありますか？</div>
		</div>
	</div>
</div>
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		</div>
		<div class="sb-content">
			<div class="sb-speech-bubble"> 以下のような菌が細菌性の腸炎を起こします。</div>
		</div>
	</div>
</div>
<ul>
<li>カンピロバクター</li>
<li>ビブリオ</li>
<li>エルシニア</li>
<li>腸管侵襲性大腸菌</li>
<li>サルモネラ</li>
<li>赤痢</li>
<li>クロストリジウム・ディフィシル</li>
<li>赤痢アメーバ</li>
</ul>
<p>中でも最も頻度が高いのはカンピロバクターです。</p>
<p>[adsense]</p>
<h3>細菌性腸炎の症状は？</h3>
<div class="sb-type-std">
	<div class="sb-subtype-a">
		<div class="sb-speaker">
			<div class="sb-icon">
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			</div>
			<div class="sb-name"></div>
		</div>
		<div class="sb-content">
			<div class="sb-speech-bubble"> 細菌性腸炎の症状にはどのようなものがありますか？</div>
		</div>
	</div>
</div>
<div class="sb-type-std">
	<div class="sb-subtype-b">
		<div class="sb-speaker">
			<div class="sb-icon">
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			</div>
			<div class="sb-name">医師</div>
		</div>
		<div class="sb-content">
			<div class="sb-speech-bubble"> 以下の４つが重要です。</div>
		</div>
	</div>
</div>
<ul>
<li>粘血便</li>
<li>高熱</li>
<li>激しい腹痛</li>
<li>しぶり腹</li>
</ul>
<p>この４つが特徴とされます。一方で、大量の水様便や吐き下しはウイルス性腸炎の特徴とされ、鑑別のポイントとなります。</p>
<p>また細菌性腸炎の場合、便に白血球を認める点も特徴です。</p>
<div class="sb-type-std">
	<div class="sb-subtype-b">
		<div class="sb-speaker">
			<div class="sb-icon">
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			</div>
			<div class="sb-name">医師</div>
		</div>
		<div class="sb-content">
			<div class="sb-speech-bubble"> ウイルス性の下痢は水のような下痢、細菌性の場合は、血液が混じっていたりドロドロした下痢が特徴です。</div>
		</div>
	</div>
</div>
<h4>しぶり腹とは？</h4>
<p>しぶり腹とは、便意があってトイレに行くけれども、トイレに行ってみても便は出ないという状態を繰り返すような状態です。英語ではtenesmusと言います。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-474" src="https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2015/06/20130227150254.png" alt="20130227150254" width="300" height="270" /></p>
<h3>細菌性腸炎の潜伏期間は？</h3>
<p>潜伏期間は細菌性腸炎の場合<strong><span style="color: #ff0000;">食べてから1-7日</span></strong>と言われています。</p>
<div class="sb-type-std">
	<div class="sb-subtype-a">
		<div class="sb-speaker">
			<div class="sb-icon">
				<img decoding="async" src="https://medical-checkup.biz/wp-content/plugins/speech-bubble/img/176803.png" class="sb-icon">
			</div>
			<div class="sb-name"></div>
		</div>
		<div class="sb-content">
			<div class="sb-speech-bubble"> そんなに長いんですね。何を食べたか忘れそうですね。</div>
		</div>
	</div>
</div>
<div class="sb-type-std">
	<div class="sb-subtype-b">
		<div class="sb-speaker">
			<div class="sb-icon">
				<img decoding="async" src="https://medical-checkup.biz/wp-content/plugins/speech-bubble/img/225895.png" class="sb-icon">
			</div>
			<div class="sb-name">医師</div>
		</div>
		<div class="sb-content">
			<div class="sb-speech-bubble"> ちなみに毒素なら食べて4-6時間で症状が出ると言われています。</div>
		</div>
	</div>
</div>
<table style="height: 156px;" width="81">
<tbody>
<tr>
<td>原因菌</td>
<td>潜伏期間</td>
<td>原因食</td>
<td>発熱</td>
</tr>
<tr>
<td>腸炎ビブリオ</td>
<td>平均10時間</td>
<td>魚介類、その加工品</td>
<td>軽度あり。</td>
</tr>
<tr>
<td>サルモネラ</td>
<td>平均12-24時間</td>
<td>鶏肉、卵</td>
<td>高熱</td>
</tr>
<tr>
<td>カンピロバクター</td>
<td>2-5日</td>
<td>鶏肉、牛肉、牛乳</td>
<td>あり。</td>
</tr>
<tr>
<td>病原性大腸菌</td>
<td>平均24時間</td>
<td>牛肉</td>
<td>あり。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h3>カンピロバクター腸炎とは？原因は？</h3>
<p>細菌性腸炎の原因菌で最も多いのは、</p>
<ul>
<li>カンピロバクター(Campylobacter)</li>
</ul>
<p>です。</p>
<p>カンピロバクターはグラム陰性菌でらせん状桿菌に分類されます。カンピロバクターには</p>
<ul>
<li>Campylobacter jejuni</li>
<li>Campylobacter coli</li>
<li>Campylobacter fetus</li>
</ul>
<p>などの菌種がありますが、中でも最も頻度が高いのは、Campylobacter jejuniで、これが大部分を占めます。</p>
<p>カンピロバクターに感染する原因で最も多いのは鶏肉です。焼き鳥屋で鳥刺しを食べてカンピロバクターに感染するというのはよくある話です。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-307" src="https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2014/10/c05dfc2dff24e486f190be015781a561_s.jpg" alt="c05dfc2dff24e486f190be015781a561_s" width="450" height="300" srcset="https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2014/10/c05dfc2dff24e486f190be015781a561_s.jpg 450w, https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2014/10/c05dfc2dff24e486f190be015781a561_s-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 450px) 100vw, 450px" /></p>
<h3>細菌性腸炎の治療薬は？</h3>
<p>まず基本的に下痢に対しては下痢止めは使わないのが原則です。下痢は辛いですが、出した方が良いとされています。</p>
<p>また下痢や嘔吐で脱水が起こっていますので、脱水の補正が必要です。</p>
<p>抗生物質はいかがでしょうか。マクロライド系の抗生物質が有効であるとされてきましたが、抗生物質は使わないこともあります。</p>
<p>というのは、カンピロバクター腸炎に対してマクロライド系であるエリスロマイシンと何も抗生物質を使わずに比較したところ治療の結果に差がなかったと報告されているからです。(Lancet.1982 Jan 16;1(8264):131-132)</p>
<p>これはカンピロバクターに限らずであり、細菌性腸炎の治療に抗菌薬は原則出さないという考えもあります。しかし、実際の医療の現場では出されることもしばしばあります。</p>
<p>例としてはホスホマイシンなどの抗生物質が出されます。</p>
<h3>最後に</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-300" src="https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2014/10/03db761c90b398e060975222ef0bba3b_s.jpg" alt="03db761c90b398e060975222ef0bba3b_s" width="450" height="300" srcset="https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2014/10/03db761c90b398e060975222ef0bba3b_s.jpg 450w, https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2014/10/03db761c90b398e060975222ef0bba3b_s-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 450px) 100vw, 450px" /></p>
<p>今回は細菌性腸炎についてまとめました。腸炎の大半はウイルス性ですが、症状が強い場合や、下痢が水のような水様便でなくドロドロした便の場合、細菌性腸炎の可能性があり注意が必要です。</p>
<p>細菌性腸炎の治療では、ウイルス性の治療に加えて、抗生物質の投与がされることがありますが、必要ないという考えも最近ではあるようです。</p>
<p>食中毒が起こりやすい夏の季節などは特に注意が必要ですね。</p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>ノロウイルスの薬はどんなのが処方される？市販薬は？</title>
		<link>https://medical-checkup.biz/archives/2462</link>
					<comments>https://medical-checkup.biz/archives/2462#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[Herb 4002]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 02 Nov 2015 12:54:52 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[下痢]]></category>
		<category><![CDATA[治療]]></category>
		<category><![CDATA[症状]]></category>
		<category><![CDATA[ノロウイルス]]></category>
		<category><![CDATA[予防]]></category>
		<category><![CDATA[処方]]></category>
		<category><![CDATA[効果]]></category>
		<category><![CDATA[市販薬]]></category>
		<category><![CDATA[薬]]></category>
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					<description><![CDATA[&#160; &#160; ノロウイルスにかかると、下痢に嘔吐と大変ツライ思いをする方が多くいます。 「少しでも早く楽になりたいから、手っ取り早く市販薬で対処したい。」 「苦しい中病院に行くのもツライけど、どんな薬が処方 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter wp-image-24740 size-full" src="https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2015/11/Norovirus-Eye-catching-image2.jpg" alt="" width="600" height="399" srcset="https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2015/11/Norovirus-Eye-catching-image2.jpg 600w, https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2015/11/Norovirus-Eye-catching-image2-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 600px) 100vw, 600px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ノロウイルスにかかると、下痢に嘔吐と大変ツライ思いをする方が多くいます。</p>
<p><strong>「少しでも早く楽になりたいから、手っ取り早く市販薬で対処したい。」</strong></p>
<p><strong>「苦しい中病院に行くのもツライけど、どんな薬が処方されるんだろう？」</strong></p>
<p><strong>「特効薬はないの？」</strong></p>
<p>など・・・</p>
<p>このツラさから早く解放されたいために、薬を求めてしまう・・・という方多いですよね？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そこで今回は、<span style="font-size: 18pt;"><strong><span style="color: #ff0000;">ノロウイルスに感染した場合の薬</span></strong></span>について</p>
<ul>
<li>処方薬</li>
<li>市販薬</li>
<li>子供や妊婦、授乳中の場合</li>
<li>予防薬</li>
</ul>
<p>など、気になるあれこれをまとめました。</p>
<p>参考にされてください。</p>
<p><span id="more-2462"></span></p>
<h3>ノロウイルスになった場合に処方される薬は？</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter wp-image-20428" src="https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2015/11/noro-virus-vactine1.png" alt="noro virus vactine1" width="529" height="279" srcset="https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2015/11/noro-virus-vactine1.png 800w, https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2015/11/noro-virus-vactine1-300x158.png 300w, https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2015/11/noro-virus-vactine1-768x405.png 768w" sizes="auto, (max-width: 529px) 100vw, 529px" /></p>
<div class="sb-type-std">
	<div class="sb-subtype-a">
		<div class="sb-speaker">
			<div class="sb-icon">
				<img decoding="async" src="https://medical-checkup.biz/wp-content/plugins/speech-bubble/img/175457.png" class="sb-icon">
			</div>
			<div class="sb-name"></div>
		</div>
		<div class="sb-content">
			<div class="sb-speech-bubble"> ノロウイルスにかかった場合、薬はありますか？</div>
		</div>
	</div>
</div>
<p>残念ながら・・・ノロウイルスに<span style="font-size: 18pt;"><strong><span style="color: #ff0000;">特効薬はない</span></strong></span><strong>（効果のある抗ウイルス剤がない）</strong>のが現状です。</p>
<p>基本的に、ウイルスを早く出しきるために、下痢止めは処方されません。</p>
<div class="sb-type-std">
	<div class="sb-subtype-a">
		<div class="sb-speaker">
			<div class="sb-icon">
				<img decoding="async" src="https://medical-checkup.biz/wp-content/plugins/speech-bubble/img/175457.png" class="sb-icon">
			</div>
			<div class="sb-name"></div>
		</div>
		<div class="sb-content">
			<div class="sb-speech-bubble"> 下痢がひどいんだから、下痢止めを飲んだら楽になるんじゃないの？</div>
		</div>
	</div>
</div>
<p>下痢はウイルスを体外へ排出するのに手っ取り早い方法でもあり、その<strong>下痢を止めてしまうということは、回復を遅らせてしまう事につながる</strong>んです<sup>1）</sup>。</p>
<p>そのため、治療法としては、基本的に、<strong><span style="color: #ff0000;">対処法</span>（対処療法）</strong>と絶対安静しかありません。</p>
<p>対処療法としては、</p>
<ul>
<li><strong>点滴</strong></li>
<li><strong>整腸薬</strong></li>
<li><strong>乳酸菌製剤</strong></li>
<li><strong>吐き気止め</strong></li>
</ul>
<p>などです。</p>
<p>下痢などにより、消耗が激しかったり、水分が摂れない様な場合には脱水に対する<strong>点滴</strong>を行います。</p>
<p>また、<strong>整腸薬や乳酸菌製剤</strong>は、荒れた腸の調子を整えるため、積極的に処方されます。</p>
<p><strong>吐き気どめ</strong>は、ひどい嘔吐に対する薬となりますが、頓服的意味合い（本当にひどい嘔吐の時のみ）を持ちます。</p>
<p>いずれもウイルスそのものに対しての治療ではなく、体力の消耗を防ぐためや、自然治癒力を高めるための治療となります。</p>
<h3>ノロウイルスに効果的な市販薬は？</h3>
<div class="sb-type-std">
	<div class="sb-subtype-a">
		<div class="sb-speaker">
			<div class="sb-icon">
				<img decoding="async" src="https://medical-checkup.biz/wp-content/plugins/speech-bubble/img/175457.png" class="sb-icon">
			</div>
			<div class="sb-name"></div>
		</div>
		<div class="sb-content">
			<div class="sb-speech-bubble"> 病院に行かずに、市販薬で済ませることはできますか？</div>
		</div>
	</div>
</div>
<p>上記で述べました様に、ノロウイルスには特効薬がありません。</p>
<p>そのため、病院を受診できないような場合は、<span style="color: #ff0000;">市販の整腸剤などを飲んで安静にする</span>のがオススメです。</p>
<div class="sb-type-std">
	<div class="sb-subtype-b">
		<div class="sb-speaker">
			<div class="sb-icon">
				<img decoding="async" src="https://medical-checkup.biz/wp-content/plugins/speech-bubble/img/226965.png" class="sb-icon">
			</div>
			<div class="sb-name">医師</div>
		</div>
		<div class="sb-content">
			<div class="sb-speech-bubble"> その中でオススメな市販薬は、ビオフェルミンです。</div>
		</div>
	</div>
</div>
<h4>ビオフェルミン</h4>
<p>価格：1,740円</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter wp-image-24708" src="https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2015/11/hp-kusuri-2.jpg" alt="" width="300" height="290" srcset="https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2015/11/hp-kusuri-2.jpg 500w, https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2015/11/hp-kusuri-2-300x290.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p><a href="http://amzn.to/2fT64fI" target="_blank" rel="noopener"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter wp-image-7381 size-full" src="https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2016/07/amazon.png" alt="" width="250" height="41" srcset="https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2016/07/amazon.png 250w, https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2016/07/amazon-246x41.png 246w" sizes="auto, (max-width: 250px) 100vw, 250px" /></a></p>
<p>ノロウイルスで病院に行くと、整腸剤としてビオフェルミンを処方されることもあります。</p>
<p>しかし、ビオフェルミンにノロウイルスを治す効果があるわけではありません。</p>
<p>ビオフェルミンには、<span style="border-bottom: solid 2px orange;">ノロウイルスによってダメージを受けてしまい弱った腸をサポートする働き</span>があるのみです。</p>
<div class="sb-type-std">
	<div class="sb-subtype-b">
		<div class="sb-speaker">
			<div class="sb-icon">
				<img decoding="async" src="https://medical-checkup.biz/wp-content/plugins/speech-bubble/img/226965.png" class="sb-icon">
			</div>
			<div class="sb-name">医師</div>
		</div>
		<div class="sb-content">
			<div class="sb-speech-bubble"> また、脱水症状になるのが怖いため、飲む点滴といわれるOS-1もオススメです。</div>
		</div>
	</div>
</div>
<h4>OS-1</h4>
<p>価格：1,664円（6本）</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter wp-image-24709" src="https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2015/11/hp-os-1.jpg" alt="" width="300" height="300" srcset="https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2015/11/hp-os-1.jpg 500w, https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2015/11/hp-os-1-150x150.jpg 150w, https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2015/11/hp-os-1-300x300.jpg 300w, https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2015/11/hp-os-1-320x320.jpg 320w, https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2015/11/hp-os-1-200x200.jpg 200w, https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2015/11/hp-os-1-100x100.jpg 100w" sizes="auto, (max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p><a href="http://amzn.to/2fQCOpQ" target="_blank" rel="noopener"><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter wp-image-7381 size-full" src="https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2016/07/amazon.png" alt="" width="250" height="41" srcset="https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2016/07/amazon.png 250w, https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2016/07/amazon-246x41.png 246w" sizes="auto, (max-width: 250px) 100vw, 250px" /></a></p>
<p>原料は、</p>
<ul>
<li>糖類(ブドウ糖・果糖・コーンシラップ)</li>
<li>食塩</li>
<li>乳酸Na</li>
<li>塩化K</li>
<li>乳酸</li>
<li>硫酸Mg</li>
<li>リン酸Na</li>
<li>グルタミン酸Na</li>
<li>香料(一部にオレンジ由来の成分を含む)</li>
<li>甘味料(スクラロース)</li>
</ul>
<p>などで、嘔吐や下痢で失われた水分やミネラルを、素早く補うことができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="sb-type-std">
	<div class="sb-subtype-b">
		<div class="sb-speaker">
			<div class="sb-icon">
				<img decoding="async" src="https://medical-checkup.biz/wp-content/plugins/speech-bubble/img/226965.png" class="sb-icon">
			</div>
			<div class="sb-name">医師</div>
		</div>
		<div class="sb-content">
			<div class="sb-speech-bubble"> しかし・・・病院に行かずに自己判断だけで乗り切るのは危険です。</div>
		</div>
	</div>
</div>
<p>というのも・・・感染性胃腸炎には、ノロウイルスの他、細菌性赤痢・コレラ・チフス・腸管出血性大腸菌・カンピロバクター・サルモネラ・腸炎ブリオ・エルシニア・ブドウ球菌・ロタウイルス・アメーバ赤痢・ランブル鞭毛虫など、様々な種類があります。</p>
<p>そのため、ノロウイルスでない場合もあるため、自己判断は危険です。</p>
<p>[adsense]</p>
<h3>子供・妊婦・授乳中にノロウイルスに感染した場合は？</h3>
<div class="sb-type-std">
	<div class="sb-subtype-b">
		<div class="sb-speaker">
			<div class="sb-icon">
				<img decoding="async" src="https://medical-checkup.biz/wp-content/plugins/speech-bubble/img/226965.png" class="sb-icon">
			</div>
			<div class="sb-name">医師</div>
		</div>
		<div class="sb-content">
			<div class="sb-speech-bubble"> それぞれに分けて説明します。</div>
		</div>
	</div>
</div>
<h4>子供の場合</h4>
<p>子供、とくに低年齢児の場合、下痢や嘔吐により、<span style="color: #ff0000;">脱水症状になる</span>症例が多くあります。</p>
<p>その場合、病院での点滴を必要としたり、<strong>入院</strong>となることも多くあるのです<sup>2）</sup>。</p>
<p>そのため、ご家庭では水分補給に注意するようにしてください。</p>
<h4>妊婦の場合</h4>
<p>妊婦の場合、<strong>下痢によって子宮を刺激し、収縮を促す</strong>ことにもつながりかねません。</p>
<p><span style="border-bottom: solid 2px orange;">かかりつけの産婦人科に電話</span>をし（他の妊婦さんの迷惑にもなるため、事前に電話を）、相談してみることをオススメします。</p>
<p>また、自己判断で市販薬を飲むのは、胎児への影響も考え、控えたほうがいいでしょう。</p>
<h4>授乳中の場合</h4>
<p><span style="border-bottom: solid 2px orange;">妊娠中同様、授乳中も自己判断で市販薬を飲むのは、赤ちゃんへの母乳の影響も考え、やめましょう。</span></p>
<p>また、下痢や嘔吐だけでなく、授乳によっても水分を取られます。</p>
<p>一時的にミルクに切り替えるという方法も考慮し、かかりつけ医に相談するのがよいでしょう。</p>
<h3>ノロウイルスの予防薬やワクチンはあるの？</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter wp-image-20427" src="https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2015/11/noro-virus-vactine.png" alt="noro virus vactine" width="600" height="379" srcset="https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2015/11/noro-virus-vactine.png 800w, https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2015/11/noro-virus-vactine-300x189.png 300w, https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2015/11/noro-virus-vactine-768x485.png 768w" sizes="auto, (max-width: 600px) 100vw, 600px" /></p>
<p><strong>ノロウイルスの、治療薬や感染予防のワクチンはありません。</strong></p>
<p><span style="border-bottom: solid 2px orange;">感染を予防するためには、<span style="color: #ff0000;">ノロウイルスを体内に入れないことが重要</span>となります。</span></p>
<p>しかし、まだ実際の臨床の現場では用いられるには至っていませんが、武田薬品工業株式会のホームページ（2016年06月21日付け）に以下の内容のお知らせがあります。</p>
<p>「現在開発中で、現時点で唯一臨床試験段階にあるノロウイルスワクチン（TAK-214）の臨床第2相後期有効性フィールド試験を開始した」<sup>3）</sup></p>
<p>このように、ノロウイルスの予防となるワクチンが一般に出回る日が期待されています。</p>
<h3>ノロウイルス感染を予防する方法は？</h3>
<p>ノロウイルスは、微量でも感染してしまい、体内において増えます。</p>
<p>また、ノロウイルスの患者の<strong>嘔吐や下痢の汚物</strong>には、大量のノロウイルスが含まれています。</p>
<p>ですから、感染を予防するには以下の点を頭に入れ注意するようにして下さい。</p>
<ul>
<li>不特定多数が使用するトイレなど、さまざまな場所がノロウイルスに汚染されている可能性が高い。</li>
<li>感染の多くは、手や指先にノロウイルスが付着したまま素手で食品に触れ、体内に侵入するものである。</li>
<li>手や指先を清潔に保つこと、また、食品の十分な加熱が非常に重要である。</li>
<li>寒くなるとノロウイルスが不活化するまでの時間が長くなる事で汚染される範囲が広がる。</li>
</ul>
<p><span style="border-bottom: solid 2px orange;">ノロウイルスの感染リスクを減らすには、<strong>手洗いを徹底</strong>することが重要です。</span></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter wp-image-20426" src="https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2015/11/noro-virus-hand-wash.png" alt="noro virus hand wash" width="547" height="262" srcset="https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2015/11/noro-virus-hand-wash.png 800w, https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2015/11/noro-virus-hand-wash-300x144.png 300w, https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2015/11/noro-virus-hand-wash-768x368.png 768w" sizes="auto, (max-width: 547px) 100vw, 547px" /></p>
<h5>消毒</h5>
<p>ノロウイルスは、インフルエンザなどに有効とされているアルコール消毒には効果がありませんが、<span style="color: #ff0000;">次亜塩素酸ナトリウムに</span>は消毒効果が期待できます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div style="background: #ffeeee; padding: 10px; border-radius: 10px; border: 2px dotted #ff0000;">
<p><span style="font-size: 10pt;">関連記事はこちら↓</span></p>
<ul>
<li><span style="font-size: 10pt;"><a href="https://medical-checkup.biz/archives/2483">ノロウイルス、嘔吐物の処理方法は？</a></span></li>
<li><span style="font-size: 10pt;"><a href="https://medical-checkup.biz/archives/2444">ノロウイルスの潜伏期間は？症状は？検査方法は？</a></span></li>
<li><span style="font-size: 10pt;"><a href="https://medical-checkup.biz/archives/2434">ノロウイルスに感染！仕事復帰はいつから？二次感染は？</a></span></li>
</ul>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #999999; font-size: 8pt;">参考文献：消化器疾患ビジュアルブック P91〜93</span><br />
<span style="color: #999999; font-size: 8pt;">1）<a href="http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/kanren/yobou/040204-1.html" target="_blank" rel="noopener">厚生労働省　ノロウイルスに関するQ&amp;A</a></span><br />
<span style="color: #999999; font-size: 8pt;">2）<a href="http://www.jspid.jp/journal/full/02202/022020133.pdf" target="_blank" rel="noopener">ノロウイルス感染症低年齢児にみられる重症化要因</a></span><br />
<span style="color: #999999; font-size: 8pt;">3）<a href="https://www.takeda.co.jp/news/2016/20160621_7466.html" target="_blank" rel="”nofollow” noopener">武田薬品工業株式会社　世界初となるノロウイルスワクチンのフィールド試験開始について</a></span></p>
<h3>最後に</h3>
<p>ノロウイルスの薬について、ポイントをまとめます。</p>
<div style="padding: 10px; margin-bottom: 10px; border: 1px solid #333333; border-radius: 10px; background-color: #ffff99; box-shadow: 5px 5px 5px #AAA;">
<ul>
<li>ノロウイルスには特効薬がないのが現状であり、対処法と安静が基本</li>
<li>病院を受診できないような場合は、市販の整腸剤を飲み、脱水症状に注意</li>
<li>下痢はウイルスなどを体外に排出する体の防御反応であるので、薬で止めると治るのを遅らせることになる</li>
<li>ノロウイルスの感染リスクを減らすには、ノロウイルスを体内に入れないことから手洗いを徹底することが重要</li>
<li>ノロウイルスの消毒には、次亜塩素酸ナトリウムでの効果が期待できる</li>
</ul>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>現時点において、ノロウイルスにかかっても特効薬やワクチンはありません。</p>
<p>ですから、嘔吐や下痢になってしまった場合は、脱水症状にならない様に十分な水分補給を心掛けるようにして下さい。</p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
	</channel>
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