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	<title>足首(足関節)の捻挫 ｜ 人間ドックの評判とホントのところ</title>
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	<description>人間ドックと健康診断の検査内容・結果の見方を、検査ごとにわかりやすくまとめています。</description>
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		<title>足首(足関節)の捻挫で重要な靭帯は？テーピングは？</title>
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		<dc:creator><![CDATA[medicalcheckup]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 15 Jun 2016 07:26:34 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[MRI検査]]></category>
		<category><![CDATA[症状]]></category>
		<category><![CDATA[足首(足関節)の捻挫]]></category>
		<category><![CDATA[前距腓靭帯]]></category>
		<category><![CDATA[捻挫]]></category>
		<category><![CDATA[第5中足骨基部]]></category>
		<category><![CDATA[足関節捻挫]]></category>
		<category><![CDATA[足首]]></category>
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					<description><![CDATA[足の捻挫は8-9割が主に内反と言って、足の裏が内側に向く方向(内返し強制)で起こりやすいものです。 内くるぶしと外くるぶしを触ってみれば外くるぶしの方が下にありますよね。 これがその原因です。 つまり、足関節の捻挫では外 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><strong>足の捻挫</strong>は8-9割が主に<span style="color: #ff0000;">内反</span>と言って、足の裏が内側に向く方向(内返し強制)で起こりやすいものです。</p>
<p>内くるぶしと外くるぶしを触ってみれば外くるぶしの方が下にありますよね。</p>
<p>これがその原因です。</p>
<p>つまり、足関節の捻挫では外側の靭帯が引っ張られやすく、損傷を受けやすいとされます。</p>
<p>足関節を捻挫した時には、病院にもいかなくても大丈夫な靭帯と、場合によっては手術が必要になる靭帯損傷があります。</p>
<p>また、骨折を合併していることもあるので、痛みが治まらない場合は、整形外科を受診しましょう。</p>
<p>今回は<strong><span style="color: #ff0000;">足関節の捻挫について外側の靭帯</span></strong>を中心に見ていきましょう。<span id="more-6263"></span></p>
<h3>足関節の外側(外くるぶし)の靭帯</h3>
<p>足首の外側の周囲では注意すべき4つの靭帯があります。</p>
<ul>
<li>前距腓靭帯</li>
<li>踵腓靭帯</li>
<li>第5中足骨基部</li>
<li>二部靭帯</li>
</ul>
<p>の4つです。</p>
<p>中でも前距腓靭帯や踵腓靭帯、第5中足骨基部が損傷を受けるとギブスや包帯での固定、場合によっては手術による治療必要となります。一方で二部靭帯の場合は手術は不要とされ、病院に行く必要さえもない場合があります。</p>
<h4>前距腓靭帯・踵腓靭帯・(後距腓靭帯)</h4>
<p>腓骨周囲の外果の靭帯は主に3つから成り、この順番で損傷を受けやすく、中でも<span style="color: #ff0000;">前距腓靭帯</span>の単独損傷が最も頻度が高いとされます。</p>
<p>前距腓靭帯損傷では、同靭帯部に一致して疼痛、圧痛、皮下出血が見られます。</p>
<p>さらに大きな負荷がかかることにより、踵腓靭帯が損傷を受けることがありますが、この場合ほぼ前距腓靭帯損傷を伴います。後距腓靭帯は非常に強靭であり、骨折なしでは損傷をすることはほぼないとされています。</p>
<p>ですので、ここで重要なのは、</p>
<div style="background: #ffffff; padding: 10px; border: 1px solid #996666; border-radius: 10px; -moz-border-radius: 10px; -webkit-border-radius: 10px;">
<ul>
<li><span style="color: #ff0000;">前距腓靭帯</span>は最も損傷を受けやすい。</li>
<li>次に、踵腓靭帯が損傷を受けやすいが、その場合、前距腓靭帯損傷を伴っている。</li>
</ul>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>ということです。</p>
<p>これらの診断には、捻挫の既往、圧痛などの臨床症状・所見のほか前距腓靭帯断裂がある場合は、Dimple signが陽性となります。また踵腓靭帯では、足を内反させてストレスをかけた状態でレントゲン撮影するストレス撮影が行われ、その角が6°以上ならば踵腓靭帯断裂と診断します。</p>
<p>他には、MRIによる画像診断が有用です。</p>
<h4>足関節の靭帯損傷のMRI画像所見</h4>
<p>MRIによる画像診断では、</p>
<ul>
<li>靭帯の狭細化</li>
<li>靭帯の不整な走行</li>
<li>靭帯の連続性の消失</li>
<li>急性期には足関節外側部に浮腫性変化。内果や距骨内側の骨髄浮腫を認めます</li>
<li>慢性期には靭帯の肥厚像</li>
</ul>
<p>として認められます。</p>
<p>ただし、実際には<span style="color: #ff0000;">骨折を除外するためにレントゲン</span>をまず撮影され、MRIは治癒困難な場合などに限られます。</p>
<p>これら3つの靭帯の正常のMRI画像は以下のようになります。</p>
<h5>症例　30歳代男性　正常例</h5>
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" class="aligncenter wp-image-19977" src="https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2016/06/sprain-MRI-findings1.png" alt="sprain MRI findings1" width="440" height="472" /></p>
<p>前距腓靭帯の解剖です。</p>
<p>MRIのT1強調像の冠状断像です。<img decoding="async" class="aligncenter wp-image-19978" src="https://medical-checkup.biz/wp-content/uploads/2016/06/sprain-MRI-findings2.png" alt="sprain MRI findings2" width="479" height="489" /></p>
<p>前距腓靭帯よりも後方に位置する後距腓靭帯及び踵腓靭帯の解剖です。</p>
<h4>第5中足骨基部</h4>
<p>文字どおり、第5中足骨の基部に骨折を認めます。下駄を履いていると起こることがあり、「ゲタ骨折」とも呼ばれています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>足首(足関節)の捻挫の症状は？</h3>
<p>多くの場合、内反により足首(足関節)の外側に損傷を受けますので、捻挫の症状としては外果(外側のくるぶし)及びその周囲の</p>
<ul>
<li>疼痛</li>
<li>腫れ(腫脹)</li>
<li>皮下出血</li>
<li>歩行困難</li>
</ul>
<p>と言った症状が起こります。</p>
<p>ただし、外反や底屈位での損傷の場合は、骨折を伴っていることがあるのでどのような体位で足を捻ったのかを確認してみましょう。</p>
<h3>足関節捻挫の治療の基本は？RICEとは？</h3>
<p>足関節に限りませんが、骨折や捻挫での基本は<span style="color: #ff0000;">RICE</span>です。</p>
<p>つまり、</p>
<ul>
<li>Rest：患部を安静にする</li>
<li>Ice：患部を冷やす</li>
<li>Compression：患部を圧迫する（包帯やギブスで固定する）</li>
<li>Elevation：患部を挙上する</li>
</ul>
<p>ことが重要です。</p>
<p>これらにより患部の腫れを抑えることができます。</p>
<p>痛みが強い場合は、ロキソニンなどのNSAIDsによる治療を行います。</p>
<h4>内反による足関節の捻挫の処置は？テーピングは？</h4>
<p>内反、つまり足の裏が内側に向くことにより起こった捻挫に対してはそれを戻す方向、次のようにテーピングをおこないます。</p>
<ol>
<li>テーピングを内側にまず貼り付ける</li>
<li>それを外側に引っ張り上げる</li>
<li>あとは足関節を固定する</li>
</ol>
<h3>ちなみに内側の靭帯は？</h3>
<p>まれですが、外反により足関節の捻挫が起こることがあり、その場合</p>
<ul>
<li>三角靭帯</li>
<li>脛腓靭帯</li>
</ul>
<p>が臨床的に重要です。</p>
<h3>最後に</h3>
<p>捻挫を起こすと主に外側のくるぶし周囲の靭帯が損傷を受けたり、場合によっては骨折を起こすことがあります。</p>
<p>腫れが引かない場合や痛みが強い場合は、我慢をせずに整形外科を受診しましょう。</p>
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