婦人科検診をお考えでも、そのイメージから、初めの一歩が踏み出せない女性の方は多くいらっしゃると思います。

検診の内容や、それに伴う恐怖心や不安感、又、検査によっては痛みがあるのでは?心配する事が多くあり、検査を受ける事を躊躇してしまいがちではないでしょうか。

そこで、その様な不安を解決出来ればと『婦人科検診』について色々な角度からまとめました。

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婦人科検診とは?検査項目は?

婦人科検診は、女性特有の臓器である、子宮卵巣乳房(乳腺)の様ながんになる可能性のある臓器を中心に検査するものです。

その他にも、上記で述べた臓器に起こりうる病気を検査する、女性特有の病気を調べる検診です。

その検査項目や内容を以下にご説明します。

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子宮がん
①内診―膣内の状態をチェックし、触診により子宮の状態も調べます。
②経膣超音波検査―子宮筋腫や子宮内膜症などを発見するのが目的で行なわれます。
③子宮頚部細胞診―子宮頚部の病巣の有無を調べるものです。
卵巣がん
①内診―触診により卵巣の状態を調べます。
②超音波検査―卵巣腫瘍の発見を目的として行なわれます。
乳がん
①マンモグラフィ(乳房X線)-乳がんの早期発見目的で行なわれる検査です。
②乳腺超音波(エコー)検査―乳房の異常、しこりなどを画像を通して調べる検査です。

 

検診の項目や内容は、お受けになる医療機関で異なりますので、検診前に予めご確認されて下さい。

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婦人科検診の料金は?

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料金の方も、医療機関により違いがありますので、ここでは、一般的な相場として、参考にされて下さい。

 

✔子宮頸がん約4,000円から約10,000円

子宮体がん約13,000円から約15,000円

乳がん
マンモグラフィ=約4,000円から約8,000円
乳房超音波検査=約3,000円から約6,000円

 

婦人科検診は痛いの?

婦人科検診に伴う痛みについて、不安を抱いている方も多いと思います。

痛みとしてお考えなのは、子宮頸がん検診乳がん検診のマンモグラフィについてがほとんどだと思います。

まず、子宮頸がん検診では、内診、視診、細胞診が行なわれますが、内診により膣内に何らかの異常がある場合を除いては痛みを感じないのがほとんどです。

又、視診で使用されるクスコと言うステンレス製の器具対して恐怖心をお持ちの方も多いようですが、このクスコは膣に挿入させる際に負担の無い設計になっておりますので、痛みを感じる事はありません。(ステンレスの冷たさはあると思います。)

次の、マンモグラフィですが、乳房を圧迫するので、個人差はありますが痛みを伴う場合もあります

Examinationillustration by フリーメディカルイラスト図鑑

最後に

婦人科検診にはどうしても不安感が伴い、検診へ行くことが躊躇われてしまいがちです。
しかし、検診の時間は短時間ですし、医療機関の中では女性のスタッフのみで運営されている所もあります。

不安、恐怖、恥かしさは大きいと思いますが、その様な点は検査の前にスタッフの方にきちっ
と仰る事が大切で、そうする事で、検査への対応にも反映されるものです。

症状が出てからでは、手遅れになる場合もありますから、早期発見の大切さをもう一度お考えになり、少しでも健康に不安があるのでしたら、速やかに検診を受けられるようにして下さいね。

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