夏になると怖いのが熱中症。毎年熱中症で何人が病院搬送された・・・などとニュースで目にするようになりますが、実は子供も熱中症になります。しかも、大人よりも熱中症になりやすい子供親が注意する必要があります。

うちの長男は外で遊ぶのが大好きで、暑さ関係なく、すぐ外に出て行って遊ぶんですが、それに付いて遊びに行く次男。年齢差が4歳あるので、同じように遊んでても次男はすぐ真っ赤になってフラフラに。

そこで今回は、子供の熱中症症状や子供が熱中症になりやすい理由なりやすい場所についてご説明したいと思います。

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熱中症とは?

熱中症ってよく聞きますが、どういう状態のことをいうのでしょうか?
熱中症についてご説明します。

高温多湿の環境下で体から水分と塩分が失われ、体温調節ができない状態のことをいいます。

また、子どもの場合は、大人と比べ背が低く、地面から近いため、地面近くは日光の反射により湿度が高く、熱中症にかかりやすいんです。

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子供の熱中症の症状とは?

子供の場合の熱中症は、どんな症状なんでしょうか?
子供の熱中症は、症状や重症度によって3段階に分けられますのでご説明します。
Ⅰ度 痛みを伴った筋肉の痙攣、数秒程度の湿疹
Ⅱ度 頭痛、吐き気、極度の脱力状態(血圧低下・瀬脈・皮膚の蒼白)
Ⅲ度 意識障害、おかしな言動や行動、高体温、全身の臓器に障害が生じる

意識障害とは、呼びかけても答えない状態で、39度以上の高体温となり、全身の臓器に障害が生じると最悪の場合、死に至ることもあるんです。

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どうして子供は熱中症になりやすいの?

大人の熱中症はよく聞きますが、子供も熱中症になりやすいんですか?
子供は大人以上に熱中症になりやすいんです。その理由についてご説明します。

子供の熱中症の原因は4つあるんです。

  • 汗腺が未発達なため、発汗量が大人より少なく、気化熱による熱放射が低いため。
  • 脱水症になりやすく、皮膚血液が減少して皮膚からの熱放射が低下しやすいため。
  • 大人と比べ、体重あたりの体表面積が大きく、周囲の熱を取り込みやすいため。
  • 子供は熱を体に溜め込みやすいため。
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熱中症になりやすい場所とは?

熱中症に注意する必要がある場所ってどんなとこがあるのでしょうか?
特に気を付けるべきは、以下の2カ所です。
  • 炎天下の公園
  • 炎天下の海辺

特に海辺は肌が露出されるため、熱を吸収しやすいため、軽い服を羽織るようにした方が良いでしょう。また、同じように遊んでいても大きい子供(高学年)と小さい子供(幼児)とでは違うので、特に小さい子の場合には注意が必要です。

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また、上記以外でも、屋内でも熱中症になります。屋内で熱中症になりやすい場所についてもご説明します。

屋内で熱中症になりやすい場所

  • お風呂
  • 台所
  • トイレ
  • 睡眠中
  • リビング

お風呂は熱がこもりやく、湿度も高く、またお湯に浸かることによって汗も余分に出ます。夏場の長風呂は気を付けましょう。また、台所は火を使うため、熱がこもりやすく、トイレも狭い密室なため、熱がこもりやすいので注意が必要です。

睡眠中でも汗を多量にかき、更に子供の場合は大人よりも多くの汗をかきます。寝る前にコップ一杯の水分をとることがおすすめです。その他、リビングも扇風機だけでしのいでいたら温度が上がりすぎることがあります。28度以下、湿度60%以下にするよう気を付けましょう。

マンションやアパート等の最上階は他の階に比べ、特に高層マンションになると窓が開けられないため、クーラーをうまく使いましょう。
子供は代謝が良いから大丈夫だろうと、勝手に思っていました。子供こそ注意が必要なんですね。親として気を付けたいと思います。

最後に

  • 熱中症は、高温多湿で体から水分と塩分が失われ、体温調節ができない状態
  • 子供は大人よりも熱中症になりやすい
  • 炎天下では注意
  • 屋内でも注意

子供の場合は大人と違い、自分でこまめに水分補給したり、休憩したりというのがなかなかできないため、親が注意してやる必要があります

うちの子達も遊びたいばかりに夢中になり、ついつい水分補給や休憩を疎かにしてしまうので、親がストップをかけるようにしています。「まだ大丈夫」「まだ遊びたい」気持ちは分かりますが、夏場は特に気を付けましょう。

子供の熱中症の予防や対処法についてはこちらの記事をご覧ください。→子供の熱中症は予防できる?なった場合の対処法もご紹介

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