数日前から目に黒いものが見えていて、昨日から下の方に膜がかかってきた。

こんな症状がある場合に考えなければならないのが、網膜剥離です。

今回は網膜剥離の症状、治療、注意すべきポイントについてまとめました。

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網膜剥離とは?

網膜裂孔部から網膜がめくれた状態を網膜剥離と言います。

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出典:http://www.kajiwara-eye.com/shoujou05.shtml

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網膜剥離はどんな人に起こりやすい?

年齢は、60歳代に多いとされます。

また、

  • 糖尿病性網膜症
  • 近視
  • 網膜剥離

などの既往歴がある人に起こりやすいとされます。

網膜剥離の症状は?

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網膜剥離はどんな症状が起こりますか?
医師
徐々に進行していく症状がポイントです。

網膜に穴が開く網膜裂孔により始まります。これにより飛蚊症と言う黒いものが見えるようになり、それが増加してきます。

その後、穴が開いたところから網膜が剥離し、視野欠損が起こってきます。

剥離部分がどんどん増えて、黄斑部まで及ぶと、視力低下が起こります。

網膜剥離の症状:飛蚊症→視野欠損→視力低下と進行する。

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網膜剥離の検査は?

超音波検査(エコー)で網膜剥離を検出することができ、感度97%、特異度90%とされ、診断に有用とされます。

ただし、剥離になる前の穴が開いた段階で発見して、早期治療(網膜光凝固(レーザー))をすることが重要とされます。

眼科の早期受診が重要!

では早い段階で発見されるにはどうすればいいですか?
医師
早期の段階で眼科を受診することが重要です。

飛蚊症が出てきたり、増えてきた早期の段階で、眼科受診をすることが網膜剥離の進行を妨げるために重要です。

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最後に

網膜剥離は超緊急性の高い病気ではありませんが、その可能性がある場合は、速やかに眼科を受診するようにしましょう。

激しい運動などにより、剥離は進行しますので、安静にすることが大事です。

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