肺がんは、日本人に多い死因の一つです。
主な原因として、喫煙がありますが、他にも要因はありますので
一概には言えません。

その肺がん、PET検査でどの様な事が分かるのかまとめました。

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PET検査で肺がんのどの様な事が分かるのか?

がんの進行状態を調べたり、良性の腫瘍か、悪性の腫瘍か、そのサイズ、箇所を診断出来ます。又、縦隔リンパ節転移や遠隔転移の確認に有効とされています。

治療を進める上で、その効果が出ているのか、再発はないのかを診断出来る点もあります。

PET検査が肺がん診断および治療にもたらす利点

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肺を調べるには、肺を切開して内視鏡を入れる必要があり、実際の手術の前に組織の顕微鏡検査をするのに限界がありました。

その為、PET検査が導入される以前でしたら、手術とはならずに化学療法になる可能性が高かったようです。

しかし、現在はPET検査のお陰で、手術を施し、病気を根治する可能性もあります。

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PET検査で肺がんの悪性度を調べられる

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肺がんの種類には、腫瘍を作らずに、薄い膜が張った感じの、濃度の薄いがんがあります。このがんは、ブドウ糖の代謝の低いがんで、PET検査でもほとんど写らず、悪性度は低く、転移する事も少なく、手術で良くなる可能性が高いとされます。

一方、腫瘍を作る肺がんは、ブドウの糖代謝が高く、PET検査では光って見えます。

このようながんは、早く大きくなり転移しやすいので、悪性度が高いと言う事になります。
つまり、がんでブドウ糖がたくさん使われているかどうか、PET検査で調べることにより、
がんがどんな性質のものかを予想することが可能となります。

PET検査の方法は?

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PET検査はどの様に行われるのでしょうか?
簡単な流れをご説明します。

① 5-6時間の絶食の後に、薬剤を注射します。
② その後、約1時程は安静にします。
③ そして、PET装置の検査台に横になります。
④ 撮影が開始となります。
⑤ 検査の時間は約20-30分ほどです。
⑥ 検査終了後は約30分ほど安静にします。
⑦ その後は、日常の生活に戻られても大丈夫です。

 

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