痛風の発作は、何の前触れもなく、ある日突然起こる事がが多いとされています。

しかしこの発作を一度経験すると、次に発作が起こる前触れがある様です。
この前触れを事前に知っておく事で、何らかの対処が可能になるかもしれません。

今回は、痛風の前触れや症状についてまとめました。

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痛風には何か前触れはあるの?

冒頭で述べました様に、痛風を一度経験すると何らかの『前触れ』を感じるようになる事もある様です。

Feet (2)

感じ方は様々ですが、多くの場合、足の親指がムズムズ、ズキズキする、どこかにぶつけたような痛みがしたり、足の裏のしびれ、ほてりなどの違和感を覚えるようです。

この様な前触れを感じたら、放置せずに適切な処置をする事が大切です。

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前触れを放置しているとどうなる?痛風の症状とは?

上記の様な前触れを放置していると、その後12時間以内に、痛風の特徴的な激痛が始まることが多いようです。

ですから、前触れを感じ痛風の前兆症状が起きたときに、コルヒチンという薬を服用することで発作を予防、又は軽くすることが可能となります。

痛風の発作は、尿酸の結晶を白血球が異物とみて、攻撃してしまう事で起こりますが、このコルヒチンを服用する事で、炎症反応を抑え、症状を和らげる働きがあります。

ただコルヒチンは、発作が起きてから服用しても効果はありません。
発作が起こる前に飲むのがポイントで、痛風発作が起きてから時間が経過するほど、コルヒチンの効果は薄くなります。

Feet

痛風の症状の代表的なのが腫れと痛みとなります。
足の親指の付け根の関節に発症することがほとんどですが、ひざやひじ、手首や指の関節などに発症することもあり、大変な痛みとなり数日は歩く事も困難となる様です。

痛風じゃなかった!間違えやすい病気ってあるの?

痛風発作は、通常1つの関節が激しく痛みますが、同じように関節が痛むために痛風かもしれないと間違える病気が他にもあります。

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以下が、間違えやすい病気のリストです。

 

*偽痛風
これは、ピロリン酸カルシウムが関節軟骨などを石灰化し、関節部分にカルシウムが蓄積される病気です。
これを白血球が攻撃するために、激しい痛みや腫れが起こります。

激しい痛みは共通していますが、主にひざや股関節などの大きな関節に症状が現れるようです。

*変形性関節炎
これの主な特徴は、老化現象によって関節が変形してしまい痛みが起こることです。
痛風が突然激しく痛み出すのに比べると、慢性的な痛みである事が大きな違いです。

*関節リウマチ
これは自己免疫疾患である膠原病の一種で、原因がはっきりしない難病です。
痛風発作ではほとんどの場合、左右いずれかが痛むのに対し、関節リウマチの場合は複数の関節が左右対称に腫れて痛みます

*神経痛
これは痛風とよく合併する事がある病気です。
痛風のように患部が赤く腫れたり熱をもたないことでその違いを判断します。

*外反母趾
これは足の親指が内側に曲がてしまい、親指の付け根が外に飛び出して関節部分が亜脱臼し、その部分に炎症が起きるもので、足に合わない靴を履いている女性に多いとされています。
患部が熱をもったり赤く腫れるなど痛風に似ていますが、痛みがない事も多いようです。

 

最後に

痛風を一度発症すると、発作の前兆が分かってくる事も多いようです。

そうなった時に、その事を放置せずに適切な処置をする事で激痛から逃れる事も可能です。

根本的な治療ではないかもしれませんが、痛風と上手く付き合っていく為には大切な事ですので、早めに対処されて下さいね。

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